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防除・研究の犠牲になった虫を供養 農薬工業会2013年11月15日

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 農薬工業会(神山洋一会長)は11月14日、東京・浅草の金龍山浅草寺本堂で第58回虫供養会を行った。

念仏が唱えられるなか、焼香をする参列者ら この会は、農作業の防除や殺虫剤の研究開発などのために犠牲になった虫を弔う同会の秋の恒例行事で、今年で58回目を迎えた。
 農薬工業会会員の農薬メーカーのほか、農水省、JA全農など関係者が多数参列し、焼香をした。
 神山洋一会長(日本農薬代表取締役社長)は「今年は水稲でカメムシ類、ウンカ類の発生が例年より多めだった。その意味では、非常に意義深い供養会になったと思う」と述べ、工業会をさらに発展させ日本農業に貢献していきたいとあいさつした。村田興文副会長(シンジェンタ ジャパン取締役会長)も、「日本の農業を支えていく業界の団体として、さらに日本農業を強く、そして世界に打って出られるようにするための一助になりたい」と今後の活動に向けての抱負を語った。

(写真)
お経が唱えられるなか、焼香をする参列者ら


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