人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

2つの作用で高い効果「プリンススピノ粒剤6」2014年3月7日

一覧へ

 BASFジャパンは2月、新規水稲育苗箱専用殺虫剤「プリンススピノ粒剤6」を発売した。

プリンススピノ粒剤6 「プリンススピノ粒剤6」は2つの作用で幅広い水稲害虫に優れた効果を発揮する。
 有効成分はフィプロニルとスピノサドの2成分で、は種時から移植当日までの幅広い時期に使用することができ、「ダブルの効果で、死角なし」のキャッチフレーズ通り、幅広い殺虫活性を持つフィプロニルをスピノサドがさらに補い、両成分による相乗効果が期待できる。
 とくに、フタオビコヤガをはじめとしたチョウ目害虫や、フィプロニル低感受性イネドロオイムシに対して高い効果を発揮する。また、スピノサドは天然物由来の成分なので特別栽培米で化学合成農薬に使用回数にカウントされないというのも大きな特徴のひとつだ。
 主な販売地域は関東甲信越・東北・北海道が中心となる。
 同社では「今後も、このプリンススピノをコアとして、いくつかの殺菌剤との混合剤も継続的に市場投入していく予定」(化学品・農薬統括本部農薬事業部)にしており、水稲生産者にとって魅力あるラインナップの拡充をめざすとしている。
 製品の問い合わせは、BASFジャパン化学品・農薬統括本部農薬事業部(TEL:0120-014-660)まで。


(関連記事)

13年業績、農業・エネルギーが好調 BASF(2014.03.04)

水稲用初期除草剤「かねつぐ」を上市 BASF(2014.01.09)

【農薬登録情報】BASF嵐プリンススピノが登録(2013.12.10)

2020年までの農業関連売上目標を上方修正 BASF(2013.10.18)

被災地に「あそび・いこいの場」 BASF(2013.09.06)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る