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水稲の種子消毒など呼びかけ 病害虫発生予報2014年4月18日

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 農水省は4月17日、平成26年度の病害虫発生予報第1号を発表した。水稲では、塩水選や種子消毒などの実施、田植え後本田に放置された補植用取り置き苗の早期除去などを呼びかけている。

 作物ごとの注意点や発生が多いと予想される病害虫は次の通り。

【水稲】
 紋葉枯病が北関東で「多い」。

【麦】
 赤さび病、うどんこ病、赤かび病、アブラムシ類などは平年並み。

【野菜・花き】
 関東でイチゴのハダニ類、南関東でイチゴ・キュウリのアザミウマ類、北関東でキュウリの灰色かび病、ピーマンのアザミウマ類が多い。
 近畿でイチゴのハダニ類、キャベツのアブラムシ類が多い。
 四国でキュウリ・トマト・ナスのコナジラミ類、ナスの黒枯病、ピーマンのコナカイガラムシ類が多い。
 北九州でタマネギのべと病、アザミウマ類、南九州でエンドウのうどんこ病、ピーマンのアザミウマ類が多い。

【果樹・茶】
 果樹カメムシ類の越冬は、北関東、東海、近畿、中国で多いと予想される。

 2月7日以降で都道府県が発表した警報はない。
 次の発生予報は5月15日に発表する予定。


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