福岡で太陽光発電事業 協友アグリ2014年4月18日
協友アグリは福岡県小郡市で太陽光発電施設をつくった。4月11日に竣工式を執り行い、売電事業をスタートした。
施設は、同社の研究所と、そのほ場として使用していた遊休地を利用して建設された。当該の土地は小郡市より市街化調整区域として指定されており、工作物以外の施設が建設できなかったため、「再生可能エネルギー固定価格買取制度」を活用した太陽光発電設備を設置し、九州電力への売電事業を開始することにした。
施設の設置面積は約5700平方mで、発電出力は465kw。年間発電量は約47万6000kwhの見込み。
(写真)
上:竣工式であいさつする小高根利明社長
下:同社の太陽光発電施設
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