土壌病害、センチュウ対策でフォーラム2014年6月18日
土づくり推進フォーラム(事務局:日本土壌協会)は7月30日、東京・一ツ橋の日本教育会館でシンポジウムを開く。今回のテーマは「土壌病害、センチュウ害対策の最近の動き」。
近年、生産現場で土壌病害、センチュウ被害などが大きな問題となっている。今シンポジウムでは、これらの病害虫の診断、対策などについて、最新音研究成果などを紹介する。
【イベント概要】
土づくり推進フォーラム「土壌病害、センチュウ害対策の最近の動き」
○日時:7月30日(水)
○会場:日本教育会館・一ツ橋ホール(東京・一ツ橋)
○参加費:会員2000円、一般3000円(講演会後の懇親会は5000円)
○申し込み・問い合わせは土づくり推進フォーラム(TEL:03-3292-7281、FAX:03-3219-1646)まで。
○講演内容
▽「発病抑止土壌、土壌アルミニウムイオン等と土壌病害の発生」村上弘治・農研機構
▽「アスパラガス廃棄物とキタネグサレセンチュウ抑制」浦上敦子・農研機構
▽「ナギナタガヤ等の草生と紋羽病」石井孝昭・京都府立大学教授
▽「微生物資材を活用した果樹の樹勢と土壌病害抑制」猿田年保・(株)松本微生物研究所
(関連記事)
・作期移行で高温障害防ぐ 土づくりシンポジウム(2013.12.13)
https://www.jacom.or.jp/shizai/news/2013/12/131213-22993.php
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日