人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
SPヘッダー:石原バイオサイエンス・クロスアウトフロアブル
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

米国で新規大豆用種子処理剤を発売 住友化学2014年7月18日

一覧へ

 住友化学は7月16日、米国で大豆用の新規種子処理剤「INTEGO SUITE System」を発売すると発表した。同社の100%子会社であるベーラントU.S.A.社を通じて発売する。

 種子に農薬を施用することで農薬の散布回数や散布量を減らし、農作業の省力化につなげられる種子処理剤は、米国を中心に、近年、需要が大幅に拡大している。
 今回の新剤は殺菌剤エタボキサム、殺虫剤クロチアニジンを有効成分として含有している。エタボキサムは、各種野菜類のべと病、ジャガイモの疫病などに卓効を示すほか、茎葉処理や土壌処理などさまざまな分野で適用可能な殺菌剤だ。種子処理用途では、有効な薬剤が少ない苗立ち枯れ病に対して優れた防除効果を発揮する。
 同社は、エタボキサムとクロチアニジンを種子処理用農薬事業の中核に位置付けており、今後は米国以外でも、ブラジル、アルゼンチンなどの南米地域、ベトナム、インドネシアなどのアジア地域でもこの2成分を含んだ農薬の開発・登録を進めていく考えだ。


(関連記事)

【農薬登録情報】6剤が登録(7月9,10日付)(2014.07.16)

ジャンプ・葛西選手を起用 ランネート普及会(2014.06.04)

タンザニアに子会社 住友化学(2014.05.26)

【決算】海外で除草剤が好調 住友化学(2014.05.16)

経団連とJAグループ 連携強化プラン発表(2014.05.14)

重要な記事

241029・日本曹達 ミギワ10右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る