人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
日本曹達 231012 SP

ブラジルの合弁会社 共同経営を発足 日本農薬2014年10月2日

一覧へ

 日本農薬は8月、ブラジルの農薬製造販社Sipcam Agro S.A.(シプカムアグロ社)と資本提携することを発表したが、9月30日その合弁会社の概要を公表した。

 新合弁会社は、シプカムアグリ社の発行済株式の50%を、同社の親会社であるイタリアの大手農薬製造会社Sipcam S.p.A.(シプカム社)から譲渡される形で、日本農薬とシプカム社で株式を50%ずつ持つ共同経営会社となる。
 9月上旬に株式の譲渡を受け、9月中旬に社名をSipcam Nichino Brasil S.A.(シプカムニチノーブラジル社)に変更した。
 新会社の取締役会長は日本農薬顧問の新井章夫氏。最高経営責任者(CEO)はルイス・J・トラルディ氏が務める。
 日本農薬はこの業務提携については、「シプカム社が35年に亘ってブラジル市場で築き上げてきた市場ノウハウ、強力な販売普及力、製剤能力に加え、独創的な自社原体の研究開発に注力する日本農薬の研究開発力との統合による強力な相乗効果をシプカムニチノーブラジル社にもたらすものと期待している。共同経営を通じ、シプカム社と日本農薬はこれまで以上にブラジルの農業に貢献できるものと確信している」とコメントしている。


(関連記事)

日本農薬元社長・会長 大内脩吉氏が逝去(2014.09.30)

ブラジルの農薬メーカーへ出資 日本農薬(2014.08.18)

【半期決算】殺菌剤ブイゲットが伸長 日本農薬(2014.05.23)

かけこみ需要で売上増 日本農薬(2014.04.23)

農薬販売好調で大幅な増収増益 日本農薬(2014.02.18)

 

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る