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【農薬登録】協友「マメットSMジャンボ」を登録(11月5日付)2014年11月11日

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 農林水産消費安全技術センター(FAMIC)は11月5日付の農薬登録情報を公表した。

 同日付で新たに農薬登録を取得したのは次の4剤(▽「薬剤名」(用途・主な適用作物)メーカー名)。
▽「ブイゲットアドマイヤースピノ箱粒剤」(殺虫殺菌剤・稲育苗箱)日本農薬
▽「マメットSMジャンボ」(除草剤・移植水稲)協友アグリ
▽「テマエース1キロ粒剤」(除草剤・移植水稲)科研製薬
▽「テマエースフロアブル」(除草剤・移植水稲)科研製薬
 「マメットSMジャンボ」は、優れた拡散性で省力的な中期除草を実現する新剤だ。「マメットSM」は、昭和49年12月に粒剤、平成7年6月に1キロ粒剤が登録されているが、今回新たな剤型としてジャンボ剤が登録された。取りこぼしで問題となるノビエやホタルイをはじめ、一年生雑草、多年生雑草に対して優れた効果を発揮するほか、SU抵抗性雑草など難防除雑草にも対応可能。27年度は現場での展示圃や試験販売を行っていく予定で、今後は九州の早期栽培地帯で地域適用拡大を進めていく考えだ。

agur1411110201.jpg

(上の画像をクリックするとPDFファイルが開きます。)


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