飛躍につながる着実な推進を 農薬工業会2015年1月7日
農薬工業会は、1月6日、東京大手町の経団連ビルで平成27年賀詞交歓会を開催した。
会場には、会員各社をはじめ、朝倉健司農水省消費安全局農産安全管理課長や関係者約360名が参集し、新年を祝うとともに今年の飛躍を願い交歓した。
神山洋一会長は、工業会が、安定的かつ持続的な食料供給を支えるための生産資材である農薬の役割はますます大きくなると考えて前年度に策定した「JCPA VISION2025」の実現を目指していくが、これに加えて「本年は、将来ビジョンの展開として“食料生産”という視点からの活動を強化していきたい」と述べるとともに「来年の飛躍につながるように着実な推進を目指したい」とあいさつした。
(関連記事)
・農薬出荷、数量減り金額は増 26農薬年度実績 (14.12.25)
・農薬中毒事故、28件34人 誤飲で死亡は4人(2014.12.04)
・全農薬が創立50周年 農薬卸の機能強化を(2014.11.21)
・農薬開発・防除の犠牲になった虫を供養(2014.11.14)
重要な記事
最新の記事
-
キャベツの高値いつまで 出荷増えるが小玉多く 産地のJA、農家の声2025年1月15日
-
深刻な「米」問題【小松泰信・地方の眼力】2025年1月15日
-
食品産業の海外展開と訪日旅行者の食消費を新たな柱に2025年1月15日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第105回2025年1月15日
-
グルテンフリー、豊富な食物繊維が取れる低GI米粉パン「WE米蒸しパン」新発売 JA北大阪2025年1月15日
-
岩手三陸地域の商品を全国へ「JAおおふなと」送料負担なしキャンペーン実施中 JAタウン2025年1月15日
-
栄養たっぷり和歌山の冬採れ野菜「和歌山フェア」17日から開催 JA全農2025年1月15日
-
くしまアオイファームと協業 冷凍自販機を活用したさつまいも商品を販売 JA三井リース2025年1月15日
-
LINEでカンタン応募「栃木のいちごで愛を伝えようキャンペーン」実施 JA全農とちぎ2025年1月15日
-
「いちごフェア」産地直送通販サイト「JAタウン」で開催2025年1月15日
-
「JAアクセラレーター第7期」募集開始 あぐラボ2025年1月15日
-
役員人事および人事異動(2月26日付) 北興化学工業2025年1月15日
-
精神障害者の自立と活躍へ 農福連携で新たなモデル提供 ゼネラルパートナーズ2025年1月15日
-
全国の児童館・保育園へなわとび・長なわ寄贈 こくみん共済 coop〈全労済〉2025年1月15日
-
宮城県農業高校がグランプリ 第12回「高校生ビジネスプラン・グランプリ」開催 日本公庫2025年1月15日
-
「幻の卵屋さん」川崎、田町に初出店 日本たまごかけごはん研究所2025年1月15日
-
「これからの協働による森林づくりを考える」シンポジウム開催 森づくりフォーラム2025年1月15日
-
インドの農業機械製造会社CLAAS Indiaの買収が完了 ヤンマー2025年1月15日
-
利用者との協同で誕生20年「餃子にしよう!」利用感謝キャンペーン パルシステム2025年1月15日
-
原発事故被災者応援金報告会 組合員募金を活用した3団体が報告 パルシステム連合会2025年1月15日