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新規水稲除草剤「かねつぐ」上市 BASF2015年2月3日

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 BASFジャパンは、日本の水稲農家を対象に、より効果的で効率的な雑草防除を実現する新規水稲用除草剤「かねつぐ-ラジカルジャンボ」を2月6日に上市する。

水稲用除草剤「かねつぐ-ラジカルジャンボ」 水稲用除草剤「かねつぐ-ラジカルジャンボ」は、シクロスルファムロンとプレチラクロールを有効成分として含有し、多年生雑草や一部のSU(スルホニルウレア系除草剤)抵抗性雑草を含む幅広い雑草に長期間、除草効果を発揮する。
 またBASF独自開発の「ラジカル製剤」により、水溶性フィルムに包まれた同剤を少量(10aあたり30gパックを10個)投入するだけで雑草防除が可能になり、水稲栽培における散布作業を省力化・効率化させることができる。
 「かねつぐ-ラジカルジャンボ」は、多年生雑草を含む幅広い草種に対して優れた効果を示すほか、独自のラジカル製剤により、散布時間の短縮と拡散不良による効果不足、薬害の心配を減少した。
 また、有効成分が2つあることで、30日ほどの残効性を発揮するのも特徴だ。
 BASFジャパンの農薬事業部執行役員レアンドロ・マルティンスは「水田規模や地域特性により、日本の水稲農家のニーズは多岐にわたる。この剤の発売により、BASFジャパンの除草剤の製品群が充実するとともに、幅広く高機能製品を提供することで、日本の水稲農家に貢献できるものと確信している」とコメントしている。
 BASFジャパンは、すでに「バサグラン」や「半蔵」などの水稲用除草剤を販売しており、この製品は同社の水稲用農薬のポートフォリオをより一層充実させる剤になる。


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