人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
JA全中中央①PC
20241106 ヨーバル sp

【決算】平成27年3月期は増収増益 デンカ2015年5月14日

一覧へ

売上高は前年比2%増の3840億円

 電気化学工業(株)は5月12日、東京・日本橋の本社会議室において、平成27年3月期の決算概要などを発表した。業績は好調で、増収増益となった。

決算説明する吉高社長 デンカグループは、国内外での拡販や販売価格の是正、コストの削減に努め、業容の拡大と収益の確保に注力してきた。この結果、電子・先端プロダクツ製品を中心に販売数量が増加し、連結売上高は、3839億7800万円(前年同期比71億6900万円増、1.9%増収)となった。
 収益面では、販売数量増加の効果に加え、円安や原材料価格の下落も寄与し、営業利益は240億4700万円(同28億1600万円増、13.3%増益)となり、売上高営業利益率は6.3%(0.6ポイント増)となった。
 また経常利益は、242億8700万円(同36億8300万円増、17.9%増益)となった。当期純利益は、事業撤退に伴う固定資産売却益を特別損益に計上したこともあり、過去最高益の190億2100万円(同54億4700万円増、40.1%増益)となった。
 分野別にみると、インフラ・無機材部門では、特殊混和材は販売数量が増加し増収となったが、セメントや肥料および耐火物、鉄鋼用材料の販売は前年を下回った。この結果、同部門の売上高は477億9500万円で、前年同期に比べ18億4600万円(3.7%)の減収となった。
 また吉高紳介社長は、今秋10月1日からの商号変更に触れ、電気化学工業(株)としての決算説明は、今回が最期になると述べた。

(写真)決算説明する吉高社長

※吉高氏の「高」の字は正式には旧字体です。

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る