人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
SPヘッダー:石原バイオサイエンス・クロスアウトフロアブル
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

バイエル2015年は好調なスタート バイエル2015年5月20日

一覧へ

 バイエルグループ(本社:ドイツ レバクーゼン、社長:マライン・デッカーズ)の2015年第1四半期業績は、好調に推移し売上を拡大した。

 ヘルスケア事業グループは、医療用医薬新製品が好調に推移し、コンシューマヘルス部門の事業拡大から引き続き恩恵を受けて、大幅な増収・増益となった。
 農業関連事業グループは、低調な市場環境にも関わらず、好調だった前年同期を若干上回る売上を達成したが、利益では前年同期を下回った。
 素材科学事業グループの売上高は、従来予想通り為替・ポートフォリオ調整後で若干減少したが、特別項目計上前利益は増加した。
 バイエルグループの2015年第1四半期の売上高は、前年同期比14.8%増の121億1700万ユーロとなった。為替・ポートフォリオ変更の影響調整後では、売上高は2.7%増加、特別項目計上前の金利・税金・償却前利益は、前年同期を9.6%上回る30億ユーロとなった。
 農業関連事業グループ(バイエル クロップサイエンス社)では、北米、南米において市場環境が悪化した。農業関連事業の2015年第1四半期の売上高は、前年同期比6.6%増の30億9200万ユーロとなった。同事業グループは、ヨーロッパ地域で売上高を16.9%増やし大きな成長を遂げた。しかし、北米地域で売上高(同)15.1%減、アジア・太平洋地域では(同)4.3%減、中南米・アフリカ・中東地域では(同)3.2%減となった。
 農薬部門では殺菌剤が22.4%増と2桁の増収となった。穀類向け製品の売上は特に好調で、種子部門は8.2%の増収となった。特に菜種、キャノーラおよび大豆が好調だった。一方、シードグロース(種子処理事業)の売上高は16.7%減、殺虫剤は12.5%減、除草剤は8.5%減となった。エンバイロサイエンス事業では、一般消費者向け、専門業者向けとも好調で売上高は4.2%増加した。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る