人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
JA全中中央SP

新規水稲用殺菌剤を共同開発 JA全農と日本曹達2015年7月7日

一覧へ

 JA全農と日本曹達(株)は新規水稲用殺菌剤の新製品「ナエファイン」の共同開発を進めており、平成29年第1四半期で登録取得し、同年の販売を目指していることを7月6日、明らかにした。

新製品「ナエファイン」の有効成分は「ピカルブトラゾクス」。イネ苗立枯防除剤としては初の1成分で3病原菌(ピシウム菌、フザリウム菌、リゾープス菌)に効果を発揮する。
 有効成分の「ピカルブトラゾクス」は、新規の作用機作により菌糸伸長を強く阻害することで効果を発揮するので、既存の殺菌剤に対して感受性が低下した病原菌にも安定した効果を発揮する。
 また、水稲への安全性も高く、根張りがよくなることから健苗育成にも役立つことが期待されている。
 開発製剤は、10%フロアブルおよび0.7%粉剤の2種類で、土壌潅注処理、土壌混和処理のいずれにも対応する。
 なお、「ナエファイン」の販売は、クミアイ化学工業(株)1社が担当し全国に供給する。

(関連記事)

全農ブランドの中元ギフトセット発売 JA全農 (15.07.06)

大阪駅でみのりみのるマルシェ JA全農とJR西日本 (15.6.19)

取扱高4兆8500億円、経常利益89億円 JA全農 (15.06.03)

JA全農とABCクッキングスタジオが連携 調印式 (15.06.02)

ABC Cooking Studioと地産地消などで連携 JA全農 (15.05.26)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る