農薬出荷量4.5%減少 27農薬年度8月末出荷実績2015年10月19日
農薬工業会は、平成27年農薬年度8月末の出荷実績(暫定)をまとめた。
8月末の出荷累計は、数量は17万4600トン(前年度比▲8300トン、95.5%)、金額が3177億6000万円(前年度比▲80億円、97.5%)だった。
使用分野別では、数量では水稲▲8.0%、果樹▲3.7%、野菜畑作▲4.0%、その他+5.2%、分類ナシ▲7.5%だった。金額は、水稲▲5.1%、果樹は▲1.3%、野菜畑作▲2.2%、その他+3.4%、分類ナシ+4.0%だった。
種類別では、数量は、殺虫剤▲7.8%、殺菌剤▲2.9%、混合剤▲3.3%、除草剤▲2.2%、植調剤▲13.1%。金額は、殺虫剤▲4.3%、殺菌剤▲1.2%、混合剤▲2.3%、除草剤▲2.2%、植調剤▲5.2%だった。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(136)-改正食料・農業・農村基本法(22)-2025年4月5日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(53)【防除学習帖】第292回2025年4月5日
-
農薬の正しい使い方(26)【今さら聞けない営農情報】第292回2025年4月5日
-
【人事異動】農水省(4月7日付)2025年4月4日
-
イミダクロプリド 使用方法守ればミツバチに影響なし 農水省2025年4月4日
-
農産物輸出額2月 前年比20%増 米は28%増2025年4月4日
-
(429)古米と新米【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月4日
-
米国の関税措置 見直し粘り強く要求 江藤農相2025年4月4日
-
「@スポ天ジュニアベースボールカップ2025」に協賛 優勝チームに「令和7年産新米」80Kg贈呈 JA全農とやま2025年4月4日
-
JAぎふ清流支店がオープン 則武支店と島支店を統合して営業開始 JA全農岐阜2025年4月4日
-
素材にこだわった新商品4品を新発売 JA熊本果実連2025年4月4日
-
JA共済アプリ「かぞく共有」機能導入に伴い「JA共済ID規約」を改定 JA共済連2025年4月4日
-
真っ白で粘り強く 海外でも人気の「十勝川西長いも」 JA帯広かわにし2025年4月4日
-
3年連続「特A」に輝く 伊賀産コシヒカリをパックご飯に JAいがふるさと2025年4月4日
-
自慢の柑橘 なつみ、ひめのつき、ブラッドオレンジを100%ジュースに JAえひめ南2025年4月4日
-
【役員人事】協同住宅ローン(4月1日付)2025年4月4日
-
大企業と新規事業で社会課題を解決する共創プラットフォーム「AGRIST LABs」創設2025年4月4日
-
【人事異動】兼松(5月12日付)2025年4月4日
-
鈴茂器工「エフピコフェア2025」出展2025年4月4日
-
全国労働金庫協会(ろうきん)イメージモデルに森川葵さんを起用2025年4月4日