人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
日本曹達 231012 SP

平成28年9月期第1四半期減収減益決算発表 日本農薬2016年2月18日

一覧へ

 日本農薬(株)は2月12日、平成28年9月期第1四半期(平成27年10月1日~平成27年12月31日)の業績を発表した。厳しい事業環境を反映し、売上高は前年同期比21.4%減の74億5000万円だった。

 同社グループの第1四半期業績は、中核事業である農薬事業が不需要期にあたる季節的要因もあり、売上高・利益とも低い水準で推移した。
 国内農薬販売では、園芸用殺虫剤「フェニックス」、水稲用殺菌剤「ブイゲット」など、主力自社開発品目の拡販に努めたものの、農薬需要の縮減傾向に加え、競争激化や流通在庫の影響などから国内売上高は前年同期を下回った。
 海外農薬販売では、アジア地域の売上高は堅調に推移したが、欧州地域での販売が伸び悩んだ。さらにフェニックス原体販売の消失もあり、為替は円安基調で推移したものの、海外販売全体の売上高は前年同期を下回った。
 結果、同社グループの第1四半期業績は、売上高74億5000万円(前年同期比20億2900万円減、21.4%減)、営業利益は▲10億3500万円(同9億8000万円減)、経常利益は▲14億1400万円(同11億1200万円減)、親会社に帰属する四半期純利益は▲11億3500万円(同9億2900万円減)となった。

(関連記事)
外用爪白癬治療剤「ルコナック爪外用液5%」の原薬を供給 日本農薬 (16.01.25)

執行役員制度を変更 日本農薬 (15.12.16)

【人事異動】日本農薬(12月22日付) (15.12.09)

売上高 569億3000万円 日本農薬9月期決算 (15.12.01)

外用爪白癬治療剤「SKN-08」の原薬供給 日本農薬 (15.10.01)

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る