平成28年3月期増収増益決算を発表 売上高は363億円 朝日工業(株)2016年5月12日
朝日工業(株)は5月10日、平成28年3月期(平成27年4月1日~平成28年3月31日)の連結決算及び同社グループの中期経営計画を発表した。増収増益で売上高は前期比2.4%増の363億円だった。
日本の経済は、緩やかな回復基調にあるが、中国など新興国経済の減速により、先行き不透明な状況にある。こうした中、同社グループは「誠実で、公正、公平、誰からも愛される会社」として「良い製品、良いサービスを提供し、地球環境に貢献し続ける」ことを経営ビジョンに掲げ、企業価値の向上に注力してきた。
結果、売上高は363億4800万円(前期比2.4%増)、営業利益19億1500万円(同367.9%増)、経常利益19億3100万円(同454.4%増)、当期純利益は25億300万円(同355.5%増)となった。
セグメント別<農業資材事業>
肥料需要は、作付面積の減少、農産物価格の低迷、施肥の省力化などにより減少傾向にある。
主力の肥料事業では、前年同期の消費税増税による前倒し出荷の反動があり落ち込んだが、家畜糞の堆肥を原料とした「エコレット」の販売が拡大したことから、増収となった。ホームセンター向けは販売が拡大したが、原料コストの増加があり、減益となった。
大玉トマトなど種苗事業は、前年並みの売上高となった。牧草事業は、円安の影響により販売単価が上昇したことから増収となった。この結果、売上高は138億2100万円(前年比6.2%増)、セグメント利益は7億3700万円(同24.8%減)となった。
中期経営計画では、「ASAHI2018プロジェクト」を掲げ経営基盤を拡充構築していく。ASAHIは、次の各単語の頭文字を当てはめたものだ。
・Ambition=大いなる志をもって
・Speciality=スペシャリティ分野のリーダーになるべく
・Action=直ちに行動を起こします。
・High quality=高品質へのこだわりを持って
・Innovation=不断の変革に挑戦します。
というものだ。
3ヵ年の最終年度となる2018年度は売上高370億円、営業利益、経常利益とも21億円の達成を目指す。
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