人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
20241106 ヨーバル pc
FMCプレバソンSP

水稲用一発処理除草剤 『ジェイフレンドジャンボ』新規登録取得2017年3月9日

一覧へ

協友アグリ

 協友アグリ(株)は、雑草防除作業の大幅な省力化を実現する水稲用一発処理除草剤『ジェイフレンドジャンボ』の新規登録を、平成29年3月8日に取得した。

 協友アグリ(株)は、『ジェイフレンド1キロ粒剤』、『ジェイフレンドフロアブル』(両剤とも平成28年11月2日に登録取得)に続き、平成29年3月8日に『ジェイフレンドジャンボ』の新規登録を取得した。これで水稲用除草剤『ジェイフレンド』の3剤型が揃ったことになる。
 『ジェイフレンド』は、ピラクロニル、オキサジクロメホン、テフリルトリオンの3有効成分を含有し、ノビエをはじめ、一年生雑草、多年生雑草、SU抵抗性雑草などの難防除雑草に対して、速効性、残効性に優れ、幅広い処理適期(移植後5日~ノビエ3.0葉期まで)を有している。
 協友アグリ(株)では、今年を「ジェイフレンド普及初年度」と位置づけ、試験などで効果と安全性を確認した上で、普及・販売を進めていく方針だ。
 同社では『ジェイフレンド』3剤型とも、平成30農薬年度の上市を予定している。

◎『ジェイフレンドジャンボ』適用内容

・作物名:移植水稲。
・適用雑草名:水田一年生雑草、マツバイ、ホタルイ、ヘラオモダカ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヒルムシロ、セリ。
・使用時期:移植後5日~ノビエ3葉期、ただし移植後30日まで。
・使用量:小包装(パック)10個(400g)/10a
・使用回数:1回。
・使用方法:水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。
・各成分を含む農薬の総使用回数。
▽オキサジクロメホン:2回以内。
▽テフリルトリオン:2回以内。
▽ピラクロニル:2回以内。
 ※本剤に関する問い合わせは、協友アグリ(株)普及営業部 普及・マーケティング室 TEL:03-5645-0706まで。

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る