人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

いもち病に卓効 水稲用本田殺菌剤「コラトップ豆つぶ」新発売 シンジェンタ クミ化2017年3月23日

一覧へ

 シンジェンタジャパン(株)とクミアイ化学工業(株)は、2017年1月11日に農薬登録を取得した新規水稲用本田殺菌剤「コラトップ豆つぶ」の販売を、3月23日から開始した。

殺菌剤「コラトップ豆つぶ」 「コラトップ豆つぶ」は、いもち病防除に定評のある殺菌成分ピロキロン(コラトップ)と、クミアイ化学工業(株)の特許技術「豆つぶ製剤」を組み合わせた、水面浮遊型の自己拡散水稲用本田殺菌剤だ。
 ピロキロンのいもち病に対する高い防除効果と、粒剤と比較して軽量でしかも拡散性に優れた豆つぶ製剤が、稲作農家の効率的な防除作業に貢献するものと、両社は考えている。
◎「コラトップ豆つぶ」の主な特長
○コラトップは、いもち病に卓効を示し、葉いもち・穂いもちを問わず、安定した効果を発揮する。
○散布後、速やかに稲体へ吸収移行するため、速効的で散布適期が幅広く、葉いもちに対しては初発期、穂いもちに対しては出穂5日前まで使用できる。
○有効成分ピロキロンは、これまで耐性菌発生の報告事例がなく、さらに既存の耐性菌に対しても交差しない。
○10アール当りの散布量が250グラムと軽量であり、省力的で簡便性が高い。
○自己拡散性に優れているため、散布ムラの心配がない。
○散布方法も多様で、手まき、ひしゃく散布、動力散布機などでの散布が可能、など。
 販売は、シンジェンタジャパン(株)=商系、クミアイ化学工業(株)=系統の2社が担当する。販売規格は250g×20袋で3月23日から販売を開始した。 
(写真)殺菌剤「コラトップ豆つぶ」

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る