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薬剤抵抗性害虫次世代管理体系構築でシンポ 農水省2017年10月17日

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 農水省は農研機構、農林害虫防除研究所と共催で、11月13日に「薬剤抵抗性害虫の次世代管理体系構築に向けて」をテーマにシンポジウムを開催する。

 薬剤抵抗性害虫による農作物被害は生産現場にとって大きな問題で、被害の防止と薬剤抵抗性の発達を抑制・遅延させるための技術開発は喫緊の課題となっている。
 このシンポジウムは、生産現場で害虫対策指導に携わる人を主たる対象者として、これまでの研究成果を現場で実装するための技術の紹介、理想的な薬剤抵抗性害虫管理に必要な方策について、研究開発者と技術使用者の相互理解を深めることを目的に開催される。

【シンポジウムの概要】
○日時:11月13日(月)10:00-16:45
○会場:星陵会館ホール
    (千代田区永田町2-16-2)
○シンポジウムの主な内容:

☆ゲノム情報等を活用した薬剤抵抗性管理技術の開発プロジェクト概要:研究開発責任者 農研機構生物機能利用研究部門 中島信彦

☆第1部 薬剤抵抗性機構の解明と管理技術の開発

 「コナガのジアミド剤抵抗性」
 農研機構中央農業研究センター 日本典秀

 「チャノコカクモンハマキのIGR剤及びジアミド抵抗性」
 静岡県農林技術研究所茶業研究センター 内山徹

 「ワタアブラムシのネオニコチノイド剤抵抗性」
 農研機構果樹茶業研究部門 土田聡

 「ネギアザミウマのピレスロイド剤抵抗性」
 農研機構野菜花き研究部門 太田泉

 「ナミハダニのエトキサゾール等発育阻害剤抵抗性」
 京都大学大学院農学研究科生態情報開発学分野 刑部正博

 「トビイロウンカのイミダクロプリド抵抗性発達機構及びピメトロジンの感受性新検定法」
 農研機構九州沖縄農業研究センター 真田幸代

 「害虫タイプ別/薬剤組み合わせ別の抵抗性発達遅延戦略の構築」
 農研機構農業環境変動研究センター 山中武彦

☆第2部 薬剤抵抗性管理技術に期待すること
 座長・日本曹達株式会社小田原研究所 山本 敦司

 「長野県における薬剤抵抗性対策を考慮した防除指導の概要について」
 長野県農業技術課 近藤賢一

 「JAグループにおける薬剤抵抗性対策の取組と、技術開発に期待すること」
 JA全農営農・技術センター 阿部新太郎

☆総合討論

☆情報交換会:17:00~19:00(星陵会館4階シーボニア、会費5,000円)

○参加申込要領
(1)申込方法(事前申込制)
 参加者は以下のURLのウェブサイトから登録フォームを開き、 必要事項を記入、情報交換会への参加または不参加を選択の上、申し込む。

<ウェブサイトによる申込先>
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 次世代ゲノム基盤プロジェクト推進事務局のホームページ
URL:https://pursue.dc.affrc.go.jp/form/fm/naro171/sympo171113

(2)申込締切
平成29年10月31日(火曜日)

(3)参加者の決定
参加は先着順に決定。参加申込者が募集人員(370名程度)に達した場合は、途中で参加を締め切る

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