人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
SPヘッダー:石原バイオサイエンス・クロスアウトフロアブル
日本曹達 231012 PC
FMCプレバソンSP

海外事業が売上げの過半超 増収減益-日本農薬2017年11月14日

一覧へ

 日本農薬(株)は11月13日、平成29年9月期(平成28年10月1日~29年9月30日)の連結業績を発表した。増収減益決算で、売上高は600億33百万円となった。

 平成29年9月期、同社グループは、中期経営計画「グローバル企業への前進」に取り組み、自社開発品目を中心とした普及拡販と、海外事業の拡大を目指し、事業を展開してきた。
 当連結会計年度における同社グループ業績は、前年度末に連結子会社化したSipcam Nichino Brasil S.A(ブラジル)の業績を含めたこともあり、売上高600億33百万円(前年同期比93億91百万円増、18.5%増)となった。
 この結果、海外事業が、同社グループ全体の売上高の過半を超えることになった。
 利益面では、ノウハウ技術料収入が大きく減少したことなどから、営業利益は34億96百万円(同9億29百万円減、21.0%減)、経常利益は35億97百万円(同2億67百万円減、6.9%減)となった。
 親会社株主に帰属する当期純利益については、品目買収した除草剤「オルトスルファムロン」の、のれん減損損失を計上したが、前期比で特別損失の計上額が減少したことなどから、17億17百万円(同6億82百万円増、65.9%増)となった。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る