農業の未来を考える「学生懸賞論文」募集 クミアイ化学工業2019年6月28日
クミアイ化学工業は、「農業の未来 これからの農業を考える」をテーマに「学生懸賞論文」を10月31日まで募集している。
同社は、学生に日本の農業に対する関心や問題意識を持ってもらえるよう2012年から「学生懸賞論文」の募集を始めた。若い世代からの農業に対する自由で大胆な提言に期待している。最優秀賞には50万円、優秀賞には20万円が贈られる。
【応募要領】
募集期間:6月26日~10月31日※ 当日消印有効
テーマ:「農業の未来 -これからの農業を考える-」
表彰:最優秀賞 50万円、優秀賞 20万円
※ 奨学金として支給
応募資格:大学、大学院または農業大学校に在籍する学生※グループによる共同執筆は不可
応募規定:
(1)論文は本人によるもので、日本語で書いたものに限る
(2)応募は1人につき1編まで
(3)ワードで入力したものに限る
(4)文字数は、6000字以上1万字以内(A4版横書き 40×40字 4~7枚)
提出方法:
(1)郵送でのみ受付け※CD-R、DVD-Rなどの電子媒体に論文データーを入れたものを同封
(2)論文は表紙、要旨、本文の構成とし、表紙には「タイトル、氏名」を記入
(3)要旨はA4に1枚とし、本文の内容を簡潔にまとめる
(4)クミアイ化学工業株式会社(ホームページ)から「応募申込用紙」(PDF、Wordのいずれか)をダウンロードし必要事項を記入の上、併せて提出する。
提出先:〒110-8782 東京都台東区池之端1丁目4-26 クミアイ化学工業株式会社 総務人事部内「学生懸賞論文係」宛
重要な記事
最新の記事
-
埼玉県内で鳥インフルエンザ 国内11例目2024年11月25日
-
【JA部門】全農会長賞 JA山口県 「JAならでは」の提案活動で担い手満足度向上 TAC・出向く活動パワーアップ大会20242024年11月25日
-
5年ぶりの収穫祭 家族連れでにぎわう 日本農業実践学園2024年11月25日
-
鳥インフル 米イリノイ州、ハワイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月25日
-
「JA集出荷システム」と生産者向け栽培管理アプリ 「AGRIHUB」をシステムで連携 農業デジタルプラットフォームの構築目指す JA全農2024年11月25日
-
卓球世界ユース選手権 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年11月25日
-
佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
-
JA全農×農林中金「酪農・和牛の魅力発信にっぽん応援マルシェ」新宿ルミネで開催2024年11月25日
-
EXILE NESMITH監修 くまもと黒毛和牛『和王』の特別メニュー提供 JA全農2024年11月25日
-
「第1回全国冷凍野菜アワード」最高金賞のJAめむろなど表彰2024年11月25日
-
「熊本県産和牛とお米のフェア」大阪の直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月25日
-
都市農業・農地の現状と課題 練馬の野菜農家を学生が現地調査 成蹊大学2024年11月25日
-
食育イベント「つながる~Farm to Table~」に協賛 JQA2024年11月25日
-
薩州開拓農協と協業 畜産ICT活用で経営の可視化・営農指導の高度化へ デザミス2024年11月25日
-
「ノウフクの日」制定記念イベント 東京・渋谷で開催 日本農福連携協会2024年11月25日
-
省スペースで「豆苗」再生栽培「突っ張り棒」とコラボ商品発売 村上農園2024年11月25日
-
在ベトナム農業資材販売会社へ出資 住商アグロインターナショナル2024年11月25日
-
楽粒の省力検証 水稲除草剤の散布時間の比較 最大83%の時間削減も 北興化学工業2024年11月25日
-
【人事異動】北興化学工業株式会社(12月1日付)2024年11月25日
-
幼稚園・保育園など996施設に「よみきかせ絵本」寄贈 コープみらい2024年11月25日