株式取得報酬制度における株式取得に係る事項を決定 日本農薬2020年7月14日
日本農薬は、2019年11月12日開催の取締役会において同社取締役(監査等委員である取締役、非業務執行取締役及び社外取締役を除く。以下同様)および執行役員(いずれも国外居住者を除き、以下総称して「取締役等」)を対象とする株式報酬制度(以下「本制度」といい、本制度導入のために設定される信託を「本信託」という)を導入することを決議し、7月9日開催の取締役会において本信託の受託者が行う同社株式取得に関する事項について決定したと発表した。
◎本信託の概要
(1)名称:役員向け株式交付信託
(2)委託者:日本農薬
(3)受託者:三井住友信託銀行株式会社(再信託受託者:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
(4)受益者:取締役等のうち受益者要件を満たす者
(5)信託管理人:同社及び同社役員から独立した第三者を選定する予定
(6)議決権行使:信託の機関を通じて、本新薬内の同社株式に係る議決権は行使しない
(7)信託の種類:金銭信託以外の金銭の信託(他益信託)
(8)信託契約日:2020年7月20日(月)
(9)金銭を信託する日:2020年7月20日(月)
(10)信託終了日:2021年8月31日(火)(予定)
◎本信託の受託者による同社株式取得に関する事項
(1)取得する株式の種類:普通株式
(2)株式の取得資金として同社が信託する金額:7500万円
(3)取得する株式の総数:25万株(上限)
(4)株式の取得方法:取引所市場における取引(立会外取引を含む)からの取得
(5)株式の取得時期:2020年7月20日(月)から2020年8月31日(月)(予定)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(119) -改正食料・農業・農村基本法(5)-2024年11月23日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (36) 【防除学習帖】第275回2024年11月23日
-
農薬の正しい使い方(9)【今さら聞けない営農情報】第275回2024年11月23日
-
コメ作りを担うイタリア女性【イタリア通信】2024年11月23日
-
新しい内閣に期待する【原田 康・目明き千人】2024年11月23日
-
基本法施行後初の予算増確保へ JAグループ基本農政確立全国大会に4000人 生産者から切実な訴え2024年11月22日
-
「適正な価格形成」国関与で実効的に JA群馬中央会・林会長の意見表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
JAグループ重点要望実現に全力 森山自民党幹事長が表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
農林水産省 エン・ジャパンで「総合職」の公募開始2024年11月22日
-
鳥インフル 米モンタナ州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
11月29日「ノウフクの日」に制定 全国でイベント開催 農水省2024年11月22日
-
(411)「豚ホテル」の異なるベクトル【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月22日
-
名産品のキャベツを身近に「キャベツ狩り選手権」開催 JA遠州中央2024年11月22日
-
無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 JA三井リース2024年11月22日
-
みのるダイニング名古屋店開業2周年「松阪牛ステーキ定食」特別価格で提供 JA全農2024年11月22日
-
【スマート農業の風】農業アプリと地図データと筆ポリゴン・eMAFF農地ナビ2024年11月22日
-
自動運転とコスト【消費者の目・花ちゃん】2024年11月22日
-
イチゴ優良苗の大量培養技術 埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」で大賞受賞 第一実業2024年11月22日
-
「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日