人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
日本曹達 231012 PC
JA全中中央SP

遺伝子組換え作物の商業栽培に関する年次報告書を紹介 バイテク情報普及会2020年12月21日

一覧へ

バイテク情報普及会(CBIJ)は、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)は11月30日に発表した遺伝子組換え作物の商業栽培に関する年次報告書を紹介している。

報告書によると、2019年は29か国、合計1億9040万ヘクタールで遺伝子組換え(GM)作物が栽培された。アフリカでは、2019年の遺伝子組換え作物の栽培国数が3ヵ国から6か国に増加。米国、ブラジル、アルゼンチン、カナダ、インドの上位5か国における遺伝子組換え作物の高い普及率は、世界19億5000万人に影響。また、ベトナム、フィリピン、コロンビアで遺伝子組換え作物の栽培面積において二桁の成長率を記録した。

ISAAA理事長のポール・S・テン博士は「緑の革命時は、生産性の飛躍的な向上は機械化や化学農薬・化学肥料の使用により成し遂げられたが、『新・緑の革命』時代である現代は、バイオテクノロジーが農場をより生産的で収益性の高いものにするために漸進的な役割を果たしている」と説明。さらに、「大規模なアグリビジネスが小規模農家を巻き込む傾向には懐疑的な見方が多く、批判的な見方があるが、小規模農家の生産性が飛躍的に向上する可能性を秘めていることには明るい兆しがある」と話している。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る