2月末の出荷実績は数量、金額ともに増加 2022農薬年度2022年4月18日
農薬工業会は、2022農薬年度の2月末出荷実績(暫定)を公表した。
10月~2月出荷累計では数量71万1000トン(前年度比1万3000トン増、101.8%)、金額1,469.2億円(前年度比19.6億円増、101.4%)だった。
使用分野別でみると、数量では水稲は0.5%増、果樹は11.2%増、野菜畑作は0.4%減、その他は4.9%増、使用分野の分類をしないものは6.3%減だった。金額は水稲が3.0%増、果樹は4.0%増、野菜畑作は2.5%増、その他は9.7%減、使用分野の分類をしないものは1.7%増だった。
種類別でみると、数量では殺虫剤は2.2%増、殺菌剤は3.0%減、混合剤は5.8%減、除草剤は7.1%増、植調剤は7.1%減だった。金額では殺虫剤が1.5%増、殺菌剤は2.4%減、混合剤は5.4%減、除草剤は5.8%増、植調剤は1.5%増だった。
重要な記事
最新の記事
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日
-
ベランダや庭先で手軽に米づくり「バケツ稲づくり」申し込み開始 JAグループ2025年1月10日
-
栃木の6生産者が集結 旬の味覚を堪能「畑のマルシェ」開催 那須千本松牧場2025年1月10日
-
新CM『クボタが支える 日本農業』篇 11日(土)からオンエア クボタ2025年1月10日