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粒剤を均一に散布 ドローン搭載用アタッチメントを試験販売 ニックス2022年5月12日

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株式会社ニックスは、ドローンに搭載するアタッチメントユニットを展開する「D-ACT」から、農業分野での使用を想定したドローン搭載用アタッチメント散布機の粒剤散布装置「粒剤散布機」を試験販売する。

ドローン搭載用アタッチメント※タンクは別売りドローン搭載用アタッチメント※タンクは別売り

ニックスの「粒剤散布機」は、一つのアタッチメントユニットで肥料・薬剤・種子のすべての散布が可能。また、インペラと吐出口の配置を工夫したことで、複数粒剤を詰まらせずに散布できる。粒剤の使用範囲は、粒径0.5~6.0ミリ。さらに、四角いほ場に対し蒔きムラが発生しやすく、隣のほ場にも蒔いてしまう可能性がある従来の散布方式とは異なり、ドローンの真下を含めた帯状散布で、ほ場全体に効率よく、均一に粒剤を散布できる。

「D-ACT」は、ドローンに搭載するアタッチメントユニットを展開する「DRONE ACTIVATION事業」の略称。ニックスは、2020年9月から新規事業として、ドローン搭載用アタッチメントの開発を進めている。

ドローン機体の真下に蒔けるため蒔きムラが少なく、従来方式よりも効率よく散布できる。(左)従来方式の散布

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