適用拡大情報 殺虫剤「協友ベストガード粒剤」・殺虫剤「協友ベストガード水溶剤」 協友アグリ2022年6月23日
協友アグリ株式会社は、殺虫剤「協友ベストガード粒剤」と殺虫剤「協友ベストガード水溶剤」が適用拡大されたことを発表した。
殺虫剤「協友ベストガード粒剤」・殺虫剤「協友ベストガード水溶剤」
【変更内容】
1.殺虫剤「協友ベストガード粒剤」
・作物名「いちご」に適用病害虫名「チバクロバネキノコバエ」、使用方法「植穴処理土壌混和、生育期株元散布」を追加し、ニテンピラムを含む農薬の総使用回数「4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)」を「4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、株元散布及び散布は合計3回以内)に変更。
・作物名「カリフラワー」および「ブロッコリー」のニテンピラムを含む農薬の総使用回数「5回以内(育苗期の散布は1回以内、定植時の土壌混和は1回以内、水溶剤の散布は3回以内)」を「5回以内(育苗期は1回以内、定植時は1回以内、定植後は3回以内)」に変更。
・作物名「レタス」、「トマト」、「ミニトマト」および「きゅうり」のニテンピラムを含む農薬の総使用回数「4回以内(定植時までの処理は1回以内、水溶剤の散布は3回以内)」を「4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後は3回以内)」に変更。
・作物名「ねぎ」のニテンピラムを含む農薬の総使用回数「4回以内(定植時までの処理は1回以内、株元処理および水溶剤の散布は合計3回以内)」を「4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後は3回以内)」に変更。
・作物名「ピーマン」、「ししとう」、「とうがらし類(ししとうを除く)」、「すいか」および「メロン」のニテンピラムを含む農薬の総使用回数「4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は3回以内)」を「4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後は3回以内)」に変更。
・作物名「なす」のニテンピラムを含む農薬の総使用回数「4回以内(定植時までの処理は1回以内、株元散布及び水溶剤の散布は合計3回以内)」を「4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後は3回以内)」に変更。
・作物名「食用ぎく」のニテンピラムを含む農薬の総使用回数「4回以内(粒剤の散布は2回以内、水溶剤の散布は2回以内)」を「4回以内(株元散布は2回以内、散布は2回以内)」に変更。
2.協友ベストガード水溶剤
・作物名「たばこ」に適用病害虫名「タバコノミハムシ」を追加。
・作物名「カリフラワー」および「ブロッコリー」のニテンピラムを含む農薬の総使用回数「5回以内(育苗期の散布は1回以内、定植時の土壌混和は1回以内、水溶剤の散布は3回以内)」を「5回以内(育苗期は1回以内、定植時は1回以内、定植後は3回以内)」に変更。
・作物名「レタス」、「トマト」、「ミニトマト」および「きゅうり」のニテンピラムを含む農薬の総使用回数「4回以内(定植時までの処理は1回以内、水溶剤の散布は3回以内)」を「4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後は3回以内)」に変更。
・作物名「ねぎ」のニテンピラムを含む農薬の総使用回数「4回以内(定植時までの処理は1回以内、株元処理および水溶剤の散布は合計3回以内)」を「4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後は3回以内)」に変更。
・作物名「ピーマン」、「とうがらし類」、「すいか」および「メロン」のニテンピラムを含む農薬の総使用回数「4回以内(育苗期の株元処理および定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は3回以内)」を「4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後は3回以内)」に変更。
・作物名「なす」のニテンピラムを含む農薬の総使用回数「4回以内(定植時までの処理は1回以内、株元散布及び水溶剤の散布は合計3回以内)」を「4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後は3回以内)」に変更。
・作物名「食用ぎく」のニテンピラムを含む農薬の総使用回数「4回以内(粒剤の散布は2回以内、水溶剤の散布は2回以内)」を「4回以内(株元散布は2回以内、散布は2回以内)」に変更。
・作物名「いちご」のニテンピラムを含む農薬の総使用回数「4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)」を「4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、株元散布及び散布は合計3回以内)」に変更。
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