「日曹ストロビーフロアブル」登録変更 たばこ等追加 日本曹達2023年2月24日
日本曹達株式会社は「日曹ストロビーフロアブル」が2月22日付けで登録変更になったと発表した。
【変更内容】
1. 作物名「たばこ」を追加。
2. 作物名「モロヘイヤ」を追加。
3. 作物名「やまのいも」、「やまのいも(むかご)」、「たまねぎ」及び「にんにく」に使用方法「無人航空機による散布」を追加。
4. 作物名「なばな」を「なばな類」に変更。
5. 作物名「きゅうり(花)」の使用時期「収穫3日前まで」を「収穫開始3日前まで」に変更。
6. 使用上の「注意事項」を以下のとおり追加。
(17)みずかけな(水掛菜)に使用する場合は、ほ場内に水がない状態で使用すること。また、使用後14日間は入水しないこと。
(18)本剤を無人航空機で散布する場合は、次の事項に注意すること。
① 散布機種の散布基準に従って実施すること。
② 散布機種に適合した散布装置を使用すること。
③ 散布中、薬液が漏れないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行うこと。
④ 蚕に対して影響を及ぼすおそれがあるので、養蚕で使用する桑葉にかからないようにすること。
⑤ 散布薬液の飛散による他の分野への影響に注意して、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意すること。
⑥ 散布終了後は以下の注意事項を守ること。
・使用後の空容器は放置せず、安全な場所に廃棄すること。
・使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきること。
・散布終了後、機体の装置は十分洗浄すること。また、薬液タンクの洗浄廃液は河川等に流さないこと。
重要な記事
最新の記事
-
【座談会】JA全青協OBの思い 経験が糧に(2)生産者の声 発信が大切2025年2月27日
-
【座談会】JA全青協OBの思い 経験が糧に(3)先が分かる経営者たれ2025年2月27日
-
日本の食の未来へ「前進あるのみ」 第71回JA全国青年大会が開幕2025年2月27日
-
バイオスティミュラント表示のガイドライン パブリックコメントの募集へ 農水省2025年2月27日
-
社員が米づくり 海外店舗へ輸出 プレナス2025年2月27日
-
23年の農作業事故死亡者数が高水準に 熱中症、未熟練作業者に専用研修など強化 農水省2025年2月27日
-
花が咲いていない真冬のチューリップ祭り【花づくりの現場から 宇田明】第54回2025年2月27日
-
「故郷」を後にする老人のつぶやき【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第330回2025年2月27日
-
大分県のねぎ産出額100億円達成、生産振興大会を開催 JA全農おおいた2025年2月27日
-
スキムミルク使用「一条もんこの明日も食べたい モゥ~っとミルクのキーマカレー」新発売 JA全農2025年2月27日
-
岩手県大船渡市の大規模火災への相談対応 JAバンク、JFマリンバンク2025年2月27日
-
農家向け栽培管理アプリ「Agrihub」に新機能「AI栽培レポート」追加 アグリハブ2025年2月27日
-
千葉県香取市 移住・広報・農業・観光の4分野で地域おこし協力隊を募集2025年2月27日
-
JSS蚕糸の日2025「国産蚕糸・絹の価値とは」開催 日本サステナブルシルク協会2025年2月27日
-
「ノウキナビ」自社配送サービス開始 中古農機具も自宅まで配達 唐沢農機2025年2月27日
-
適用拡大情報 殺虫剤「日曹フェニックスフロアブル」 日本曹達2025年2月27日
-
「米5kgはお茶碗76杯分」小売店向け訴求POPデータに新デザイン アサヒパック2025年2月27日
-
北洋銀行と農業融資分野におけるCDS基本契約締結 日本公庫2025年2月27日
-
藤沢の配送センターで地域交流イベント開催 パルシステム神奈川2025年2月27日
-
東日本大震災 被災地ゆかりのゲストが語るオンラインイベント開催 パルシステム東京2025年2月27日