人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
日本曹達 231012 SP

適用拡大情報 殺菌剤「カナメフロアブル」・殺虫剤「ディアナWDG」 協友アグリ2023年3月29日

一覧へ

協友アグリ株式会社は、殺菌剤「カナメフロアブル」、殺虫剤「ディアナWDG」が適用拡大されたことを発表した。

殺菌剤「カナメフロアブル」・殺虫剤「ディアナWDG」殺菌剤「カナメフロアブル」・殺虫剤「ディアナWDG」

【変更内容】
1.カナメフロアブル
・作物名「だいず」を追加。それに伴い、作物名「豆類(種実、ただし、あずき、そらまめ、らっかせいを除く)」を「豆類(種実、ただし、あずき、そらまめ、だいず、らっかせいを除く)」に変更。
・作物名「りんどう」に適用病害虫名「黒斑病」、希釈倍率「4000倍」、使用液量「100~300L/10a」、使用時期「発病初期」、同剤の使用回数「3回以内」、使用方法「散布」、インピルフルキサムを含む農薬の総使用回数「3回以内」を追加。
・作物名「かんきつ」に適用病害虫名「黒点病」、希釈倍率「4000倍」、使用液量「200~700L/10a」、使用時期「収穫前日まで」、同剤の使用回数「3回以内」、使用方法「散布」、インピルフルキサムを含む農薬の総使用回数「3回以内」を追加。
・作物名「かき」に適用病害虫名「灰色かび病」および「落葉病」、希釈倍率「4000倍」、使用液量「200~700L/10a」、使用時期「収穫前日まで」、同剤の使用回数「3回以内」、使用方法「散布」、インピルフルキサムを含む農薬の総使用回数「3回以内」を追加。

2.ディアナWDG
・作物名「くり」に適用病害虫名「モモノゴマダラノメイガ」、希釈倍率「10倍」、使用液量「2L/10a」、使用時期「収穫前日まで」、同剤の使用回数「2回以内」、使用方法「無人航空機による散布」、スピネトラムを含む農薬の総使用回数「2回以内」を追加。
・「使用上の注意事項」の(4)を変更、(5)を追加し、現行の(5)以降を順次繰り下げる。

【変更後】
(4)ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意すること。
①ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにすること。無人航空機による散布でそれらに飛散するおそれがある場合には使用しないこと。
②受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用をさけること。
③関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めること。

【追加事項】
(5)本剤を無人航空機による散布に使用する場合は次の注意を守ること。
①散布は各散布機種の散布基準に従って実施すること。
②散布にあっては散布機種に適合した散布装置を使用すること。
③散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行うこと。
④散布薬液の飛散によって自動車やカラートタンの塗装等に影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意すること。
⑤散布終了後は次の事項を守ること。
a.使用後の空の容器は放置せず、安全な場所に廃棄すること。
b.機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理すること。
・「水産動植物に有毒な農薬については、その旨」に(2)を追加し、現行の(2)を繰り下げる。
【追加事項】
(2)無人航空機による散布で使用する場合は、飛散しないよう特に注意すること。

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る