適用拡大情報 除草剤「グリーンアージラン液剤」 石原バイオサイエンス2023年4月24日
石原バイオサイエンス株式会社は、除草剤「グリーンアージラン液剤」が適用拡大されたことを発表した。
除草剤「グリーンアージラン液剤」
【変更内容】
・作物名「日本芝」の適用雑草名「畑地一年生雑草」を「一年生雑草」に変更。
・作物名「日本芝」の適用雑草名に「多年生イネ科雑草」、使用時期「春夏期 芝生育期(雑草生育期)」、使用量(薬量)「800~1000ml/10a」、使用量(希釈水量)「200~300L/10a」、同剤の使用回数「3回以内」、使用方法「散布(茎葉兼土壌処理)」、アシュラムを含む農薬の総使用回数「3回以内」を追加。
【使用上の注意事項の変更・追加】
・日本芝に使用する場合は、下記の項目に注意すること。
1.芝生育期(雑草発生初期)に使用する場合、芽立ち期の散布は一時的に黄化を生じるおそれがあるのでさけること。
2.芝生育期(雑草発生初期)及び春夏期芝生育期(雑草生育期)に使用する場合、夏季高温時の散布は一時的に黄化を生じるおそれがあるので、あらかじめ薬害の確認をしたうえで使用すること。
3.メヒシバ、スズメノカタビラには効果を安定させるため、4~5葉期までに使用すること。
4.春夏期芝生育期(雑草生育期)に使用する場合、多年生イネ科雑草草丈20cm以内で使用すること。
重要な記事
最新の記事
-
【2025新春トップ座談会】営農畑出身全国機関会長の思い JA全農折原会長・家の光協会栗原会長・大金義昭氏(2)2025年1月9日
-
【2025新春トップ座談会】営農畑出身全国機関会長の思い JA全農折原会長・家の光協会栗原会長・大金義昭氏(3)2025年1月9日
-
【2025新春トップ座談会】営農畑出身全国機関会長の思い JA全農折原会長・家の光協会栗原会長・大金義昭氏(4)2025年1月9日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】残された時間は多くない~「詰めの甘さ」の克服2025年1月9日
-
七草【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第323回2025年1月9日
-
【特殊報】アブラナ科野菜にケブカニセノメイガ県内で初めて確認 島根県2025年1月9日
-
24年11月の実質賃金が4カ月連続減少 米、野菜高騰の影響大2025年1月9日
-
みどりの食料システム確立へ 有機農業推進調整官を設置 農水省2025年1月9日
-
JAが地域ぐるみを主導 環境負荷低減モデル地区53区域に 農水省2025年1月9日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第104回2025年1月9日
-
KUBOTA AGRI FRONTの施設利用料を改定 クボタ2025年1月9日
-
低燃費と操作性を向上 中型ホイールローダ「ZW140-7」「ZW160-7」受注開始 日立建機2025年1月9日
-
異分野連携のきっかけに「農林水産・食品分野オープンイノベーション・チャレンジピッチ」開催 中小機構2025年1月9日
-
JAふじ伊豆「ぬまづ茶 年末年始セール」開催中 JAタウン2025年1月9日
-
「一ノ蔵立春朝搾り蔵見学体験ツアー」初開催 参加者募集中2025年1月9日
-
公式X(旧:Twitter)アカウント開設 井関農機2025年1月9日
-
木南晴夏プロデュース「キナミのパン宅配便」横浜市青葉区の「ココロベーカリー」と提携2025年1月9日
-
米糠摂取で腸内の有用菌が増加 動物実験で証明 信州大と共同研究 東洋ライス2025年1月9日
-
福島のいちご「ゆうやけベリー」フェア 日本橋ふくしま館MIDETTEで開催2025年1月9日
-
肌の乾燥に効く玄米加工品「澄SUMU」パックごはんが新登場 ミツハシライス2025年1月9日