環境シンポジウム「食・環境・農薬 沈黙の春62年後の現実」名古屋で開催2024年4月10日
沈黙の春62年後の現実トークセッション実行委員会は5月25日、環境シンポジウム「食・環境・農薬 沈黙の春62年後の現実」を名古屋市で開催する。
同シンポジウムでは、農薬の危険性を告発したレイチェル・カーソン著『沈黙の春』をテーマに、専門家11人が環境汚染・生態系の問題から、農業生産・食品加工・食品販売までについて話し合う。当日は、ベストセラー「里山資本主義」著者の藻谷浩介氏の講演会や各専門家とのトークセッション・パネル討論、「沈黙の春」をテーマにした歌や食・環境に関するクイズ大会などを実施。参加無料で子どもから大人まで楽しめるイベントを予定している。また、参加者全員に、協賛企業の龍の瞳から、岐阜県基準の1/3程度の農薬使用量で栽培されたブランド米「龍の瞳」3合をプレゼント。
◎開催概要
日程:5月25日 13時~16時15分
場所:ウィルあいち(愛知県女性総合センター
所在地: 愛知県名古屋市東区上竪杉町 1番地4階ウィルホール)
定員:800人
参加方法:事前申込制
参加費:無料
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