人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240930 デザミス SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
日本曹達 231012 SP

スマホ用アプリケーション「AcroSeeker」ラオス・インドネシアへ対応拡大 日本農薬2024年10月1日

一覧へ

日本農薬は、スマートフォン用アプリケーション「レイミーのAI病害虫雑草診断」の海外向けサービス「AcroSeeker®」利用エリアを拡大。8月26日付でラオスおよびインドネシアに拡大し、世界160以上の国と地域で同アプリを利用できるようになった。

スマホ用アプリケーション「AcroSeeker」ラオス・インドネシアへ対応拡大 日本農薬

「レイミーのAI病害虫雑草診断」アプリは、日本農薬とNTTデータCCSが共同で開発したAIが、作物や田畑に発生する病害虫や雑草を写真から診断するスマートフォン用の防除支援ツール。グローバル統一名称「AcroSeeker®」のもと、2022年10月にインド・ベトナム・台湾に配信を始め、2023年1月に韓国を追加し、各国のニーズに合わせたAIや対象作物の開発、現地語へ対応を進めてきた。

今回のラオスでは、JICA技術協力プロジェクト「ラオス国フードバリューチェーン強化プロジェクト」が実施中で、フードバリューチェーン強化の基本である農産物の生産性向上と品質改善を、スマート農業技術を通じて支援するため、同アプリのラオスでの配信が要望された。これを受けて、ラオス農林省(MAF)の植物検疫所の全面協力のもと、アプリ開発を進めてきた。

リリース後はMAFの農業普及局を中心に、同アプリをラオス国内の農家や農業普及員に広く普及。農業現場の課題解決に役立つソリューションとして活用される。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る