美味技術学会 農産物の海外展開でシンポ2013年4月4日
美味技術学会は6月13日、2013国際食品工業展(FOOMA JAPAN)の併催行事として、同会場で「日本発農産物の海外展開?美味技術に求められるもの?」をテーマにシンポジウムを開催する。
同展でのシンポジウム開催は、今回で11回目となる。シンポジウムでは、日本大学生物資源科学部の下渡敏治教授が「日本産農産物の世界市場への挑戦」をテーマに講演するほか、次のテーマで各氏が講演する(敬称略)。
▽「どのような農産物・農産加工品が輸出できるのか?海外市場ニーズへのアプローチ」吉田誠・三菱商事(株)
▽「美味しい日本産米の海外販売戦略」向井敏彦・一般社団法人日本精米工業会
▽「海外輸出の表と裏」玉木修・(株)新潟玉木園
▽「産業としての農業経営を目指して」新福秀秋・(有)新福青果
受講料は無料だが、資料代1000円。当日参加申込可。
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