人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

客数は前年比2%増 4月の外食産業調査2013年5月29日

一覧へ

 一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区)は、協会会員を対象とした外食産業市場動向調査(平成25年4月度)の集計結果をまとめた(文中のパーセンテージはすべて前年同期比)。

 全体概況として、4月度は前年よりも休日数が1日少なく、第1週の週末には日本の広い地域で暴風や大雨となり、持ち帰り米飯、回転寿司、アイスクリームなどの業態に影響したが、全体の客数は102%と前年を上回り、全体売上はほぼ前年並みの99.7%となった。

【ファーストフード】
 全体売上高は99.7%とほぼ前年並み。
 洋風は、客単価が下がり、売上高は97.6%と前年を下回った。
 和風は、客単価が下がったものの、客数が108.3%と大幅に増加、売上は5カ月ぶりに前年を上回り106.6%となった。

【ファミリーレストラン】
 全体売上高は99.7%とほぼ前年並み。
 洋風は、休日数減および月はじめの悪天候の影響が大きく、客数、売上高ともに96.9%となった。
 和風は、引き続き堅調。
 中華は9カ月ぶりに前年を下回る売上高となった。
 焼肉は、引き続き客足が好調で、売上高は109.4%となった。

【パブ・居酒屋】
 全体売上高は97.5%と前年を下回ったが、パブ・ビヤホールは繁華街の回復が目立ち好調、売上高は102.8%となった。
 居酒屋は、天候不順の影響もあり、売上高の回復には至らなかった。

【喫茶】
 業態売上高は100.5%と前年を上回ったが、季節商品が奏功した店もあれば、悪天候や商業施設の集客減などで苦戦した店もあり、明暗をわけた。


(関連記事)

「優良外食産業表彰」決まる 農水省(2013.03.13)

前年比98.7% 2月の外食市場(2013.03.29)

【データで見る外食産業 2012】 年間全店売上2年ぶりに前年を上回る(2013.01.29)

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る