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客数は前年比2%増 4月の外食産業調査2013年5月29日

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 一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区)は、協会会員を対象とした外食産業市場動向調査(平成25年4月度)の集計結果をまとめた(文中のパーセンテージはすべて前年同期比)。

 全体概況として、4月度は前年よりも休日数が1日少なく、第1週の週末には日本の広い地域で暴風や大雨となり、持ち帰り米飯、回転寿司、アイスクリームなどの業態に影響したが、全体の客数は102%と前年を上回り、全体売上はほぼ前年並みの99.7%となった。

【ファーストフード】
 全体売上高は99.7%とほぼ前年並み。
 洋風は、客単価が下がり、売上高は97.6%と前年を下回った。
 和風は、客単価が下がったものの、客数が108.3%と大幅に増加、売上は5カ月ぶりに前年を上回り106.6%となった。

【ファミリーレストラン】
 全体売上高は99.7%とほぼ前年並み。
 洋風は、休日数減および月はじめの悪天候の影響が大きく、客数、売上高ともに96.9%となった。
 和風は、引き続き堅調。
 中華は9カ月ぶりに前年を下回る売上高となった。
 焼肉は、引き続き客足が好調で、売上高は109.4%となった。

【パブ・居酒屋】
 全体売上高は97.5%と前年を下回ったが、パブ・ビヤホールは繁華街の回復が目立ち好調、売上高は102.8%となった。
 居酒屋は、天候不順の影響もあり、売上高の回復には至らなかった。

【喫茶】
 業態売上高は100.5%と前年を上回ったが、季節商品が奏功した店もあれば、悪天候や商業施設の集客減などで苦戦した店もあり、明暗をわけた。


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