人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
JA全中中央①PC
FMCプレバソンSP

外食産業市場、前年比1.5%増、23兆円と予測2013年6月19日

一覧へ

 公益財団法人食の安全・安心財団の外食産業総合調査研究センターは6月14日、平成24年の外食産業市場規模の推計を公表した。東日本大震災による落ち込みの反動や、世帯1人あたりの外食支出額が増加したことなどから、4年ぶりに前年比増になる推定だ。

 24年の外食産業全体の市場規模は、前年比1.5%増の23兆2386億円になる見通し。
 業種別では、市場規模がもっとも大きい食堂・レストランが同3.2%増の8兆8160億円と大きくのびたが、すし店やファストフードのハンバーガー店などは前年に比べて1?2%ほど減った。また、宿泊施設同4.7%増の2兆5131億円、国内線機内食等同3.8%増の2457億円などは、23年度に大きく落ち込んだ反動で盛り返している。
 一方、居酒屋・ビアホール同1.5%減の9780億円、バー・キャバレー・ナイトクラブ同1.4%減の2兆3371億円、料亭同1.4%減の3173億円など、おもに飲料を主体とする市場は軒並み前年比減で、これら3業種はすべて6年連続前年比減となった。
 持ち帰り主体の弁当店・ファストフード店・惣菜店などの料理品小売業は、同2.7%増の6兆4648億円だった。
 また、保育所数の増加にともない保育所給食は同2.5%増の2873億円となった。市場規模は小さいながらも平成8年から17年連続で前年比増を続けている。


(関連記事)

客数は前年比2%増 4月の外食産業調査(2013.05.29)

「優良外食産業表彰」決まる 農水省(2013.03.13)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る