「地域社会と生協」テーマに寄付講座2013年9月18日
生協のコープみらいは、地域社会づくりへの参加、社会貢献活動の一環として聖学院大学(埼玉県上尾市)で「地域社会と生協」をテーマに寄付講座を開講する。
コープみらいの寄付講座は、平成21年から4年間(当時はさいたまコープ)埼玉大学で実施していたが、今回は聖学院大学での実施となる。
具体的には、聖学院大学の9月からの秋学期講義として、「地域社会と生協」をテーマに、大高研道教授(政治経済学部コミュニティ政策学科)の「市民力・地域社会およびコミュニティ活動にかかわる基礎知識」の中で行われる。地域社会における協同と連帯の力によって問題の解決にあたることの大切さ、今日の社会で生協がどのような役割を果たし、どのような可能性があるかを学ぶ講義内容となっている。
【寄付講座の概要】
会場:聖学院大学(埼玉県上尾市戸崎)
科目名:地域社会と生協(全15回)
開催日時:2013年9月26日から2014年1月23日
対象学年:2年次から
受講人数:30人
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(131)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年3月1日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(48)【防除学習帖】第287回2025年3月1日
-
農薬の正しい使い方(21)【今さら聞けない営農情報】第287回2025年3月1日
-
【青年大会特集座談会】国の礎「食」を支える自負を(2)京大藤井聡教授・田中均組合長・久保田治己氏2025年2月28日
-
【青年大会特集座談会】国の礎「食」を支える自負を(3)京大藤井聡教授・田中均組合長・久保田治己氏2025年2月28日
-
【米の食味ランキング】猛暑・残暑で西日本のランク落ち目立つ 徳島南部コシヒカリは初の「特A」2025年2月28日
-
【JA全国青年大会】JA青年の主張 最優秀賞に谷本弾さん(JAあきた北青年部)2025年2月28日
-
全農 政府備蓄米入札への応札方針決める2025年2月28日
-
(424)「米国農務省の長期見通し」雑感【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月28日
-
大谷翔平選手が「ファミリーマートおむすびアンバサダー」就任「ぼんご監修おむすび」新発売2025年2月28日
-
東北農林専門職大学、南東北クボタと「スマート農林業」で連携協定締結 山形県新庄市2025年2月28日
-
【役員人事】JA三井リース(4月1日付)2025年2月28日
-
「令和7年2月17日からの大雪」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年2月28日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」のJクレジットを媒介 農林中金2025年2月28日
-
農機の装備や販社連携、オンライン企画一体で農作業安全を推進 クボタ2025年2月28日
-
チラシやHP、SNSで農作業の安全を啓発 体験型研修も実施 ヤンマーアグリ2025年2月28日
-
安全装置を採用、機種別広報で農作業安全を啓発 三菱マヒンドラ農機2025年2月28日
-
農業女子プロジェクトや社外研修でも農作業安全を啓発 井関農機2025年2月28日
-
農業用窒素固定菌資材「エヌキャッチ」 キャンペーン ファイトクローム2025年2月28日
-
【役員人事】雪印メグミルク(4月1日付)2025年2月28日