米国、ブラジルの最新食品市場情報を紹介2013年10月11日
日本貿易振興機構(ジェトロ)は海外食品コーディネーターによる各国の市場情報を開設するセミナーを開催しているが、今年2回目のシンポを開催する。
ジェトロでは、海外に配置している食品専門家(農林水産・食品コーディネーター)や駐在員が、現地食品マーケットの最新情報を提供するシンポジウムを開催している。
今回は、日本からの食品輸出額第2位の米国と、経済成長に伴い日本からの食品輸出拡大が期待されるブラジルについて、食品市場のトレンドや現地商習慣などについて、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンパウロ在住の講師3人が、食品輸出ビジネスの創出・拡大に向けた情報提供を行う。
◇
【食品輸出シンポジウム?2013年第2回?の概要】
テーマ「海外食品市場の今:米国(西海岸、東海岸)・ブラジル」
◆東京会場
▽日時:10月22日(火)14:00?17:30
▽場所:ジェトロ本部(港区赤坂1-12-32森アークビル)
▽定員:170人(先着順)
◆大阪会場
▽日時:10月21日(月)14:00?17:30
▽場所:ブリーゼプラザ(大阪市北区梅田2-4-9)
▽定員:80人(先着順)
両会場とも入場無料。申し込み・問い合わせはジェトロホームページで。
(関連記事)
・マーケティング強化で輸出促進を ジェトロ(2013.09.05)
・国別・品目別輸出戦略を策定 農水省(2013.08.30)
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