「農協 野菜Days 野菜100%」をリニューアル2014年3月11日
雪印メグミルク(株)(本社:東京都新宿区、中野吉晴社長)は3月25日から「農協 野菜Days 野菜100%」2品を全国でリニューアル発売する。
「農協 野菜Days 野菜100%」2品は、“野菜100%の美味しさで、心とカラダを健やかに育みたい、家族みんなを元気な笑顔にしたい”という気持ちを込めて作られた野菜系飲料シリーズだ。
「コップ1杯で1日分の野菜350gが摂れる」をキャッチコピーに、コップ1杯200mlあたり野菜350g分を使用した野菜100%のジュースだ。
従来品のユーザー調査結果を踏まえ、野菜の数を11種類から36品目に増やすとともに、おいしさをさらに向上させた。また、「砂糖・食塩不使用」の野菜100%タイプであることが伝わるよう、商品名やアイコン位置を改良し、素材そのものの美味しさ訴求を強化した。 「農協 野菜Days 野菜100% すっきり飲みやすい」(にんじんミックスジュース)1000ml、「同 ほどよい濃さ」(トマトミックスジュース)1000mlの価格は、ともに270円(税別)。賞味期間は開封前で15日間(10℃以下要冷蔵)。3月25日から全国発売される。
(関連記事)
・雪メグが春季新商品発表 57アイテムを発売(2014.02.21)
・競争激化で増収減益 雪印メグミルク半期決算(2013.11.08)
・生乳取引価格5円/kg引き上げ 雪印メグミルク(2013.08.05)
・25年秋季新商品72アイテム発表 雪メグ(2013.07.22)
・原料乳価値上げで増収減益 雪印メグミルク(2013.05.21)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(139)-改正食料・農業・農村基本法(25)-2025年4月26日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(56)【防除学習帖】第295回2025年4月26日
-
農薬の正しい使い方(29)【今さら聞けない営農情報】第295回2025年4月26日
-
1人当たり精米消費、3月は微減 家庭内消費堅調も「中食」減少 米穀機構2025年4月25日
-
【JA人事】JAサロマ(北海道)櫛部文治組合長を再任(4月18日)2025年4月25日
-
静岡県菊川市でビオトープ「クミカ レフュジア菊川」の落成式開く 里山再生で希少動植物の"待避地"へ クミアイ化学工業2025年4月25日
-
25年産コシヒカリ 概算金で最低保証「2.2万円」 JA福井県2025年4月25日
-
(432)認証制度のとらえ方【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月25日
-
【'25新組合長に聞く】JA新ひたち野(茨城) 矢口博之氏(4/19就任) 「小美玉の恵み」ブランドに2025年4月25日
-
水稲栽培で鶏ふん堆肥を有効活用 4年前を迎えた広島大学との共同研究 JA全農ひろしま2025年4月25日
-
長野県産食材にこだわった焼肉店「和牛焼肉信州そだち」新規オープン JA全農2025年4月25日
-
【JA人事】JA中札内村(北海道)島次良己組合長を再任(4月10日)2025年4月25日
-
【JA人事】JA摩周湖(北海道)川口覚組合長を再任(4月24日)2025年4月25日
-
第41回「JA共済マルシェ」を開催 全国各地の旬の農産物・加工品が大集合、「農福連携」応援も JA共済連2025年4月25日
-
【JA人事】JAようてい(北海道)金子辰四郎組合長を新任(4月11日)2025年4月25日
-
宇城市の子どもたちへ地元農産物を贈呈 JA熊本うき園芸部会が学校給食に提供2025年4月25日
-
静岡の茶産業拡大へ 抹茶栽培農地における営農型太陽光発電所を共同開発 JA三井リース2025年4月25日
-
静岡・三島で町ぐるみの「きのこマルシェ」長谷川きのこ園で開催 JAふじ伊豆2025年4月25日
-
システム障害が暫定復旧 農林中金2025年4月25日
-
神奈川県のスタートアップAgnaviへ出資 AgVenture Lab2025年4月25日