人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
20241106 ヨーバル pc
日本曹達 231012 SP

「森の産直」で新商品開発 パルシステム2014年7月17日

一覧へ

 パルシステム生協連は7月16日、「森の産直」運動から生まれた第1弾商品として、杉の間伐材を使った「どっちかな積み木2段」を販売した。

「どっちかな積み木2段」 同連合会では、日本の森林資源を保全し、持続可能な森づくりに貢献するため、平成24年から林業の産直について検討を進めてきた。
 その成果のひとつとして26年1月、南都留森林組合(山梨)と、同連合会初の林業分野での産直協定を締結。今回、オリジナルのPB商品の開発につながった。
 「どっちかな積み木2段」は、杉の素材感を大切にしたシンプルで愛らしいデザインが特徴だ。表面の顔のイラストと、裏面の漢字・ひらがなが位置を示しており、幼児の知育にもおすすめ。サイズは21×21×3.6cm、560g。(有)遠山木工所の制作で、1都9県のパルシステムグループで販売している。通常価格3618円(税込3907円)。
 同連合会では、今後も「日本の森をよみがえらせたい」として、暮らしに取り入れやすく森も都市生活者も元気になれるような、間伐材を使った新商品開発に引き続き取り組んでいく考えだ。

(関連記事)

予約登録米が20万人突破 パルシステム(2014.06.11)

雪害支援で5000万円カンパ パルシステム(2014.06.06)

広がる生協の「地域見守り協定」(2014.04.11)

GM作物政策、安全性評価不十分 パルシステム(2014.04.09)

間伐材産直で森林を買い支え パルシステム(2014.01.09)

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る