農産物先物取引でセミナー 東京商品取引所2015年3月5日
(株)東京商品取引所は農林水産省との共催で農産物先物取引セミナーを開催する。
第1部は「農産物の需給分析編」として講師による講演とパネルディスカッションで需給見通しや相場動向を議論する。第2部は「農産物の価格変動分析編」としてテクニカル分析について専門家が講演する。
◎日時=平成27年3月23日(月)17時30分?19時30分(開場17時)
◎場所=TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター・ホール5B(中央区八重洲1-2-16TGビル別館)
◎プログラム=
▽第1部「農産物の需給分析編(ファンダメンタル)」
講師:岩崎正典・(株)岩崎食料・農業研究所長
司会:鈴木佐知子・(有)ワーズオン代表
パネリスト:長田泰・第一商品(株)法人部課長代理、森田剛・日本ユニコム(株)商品市場事業開発室
▽第2部「農産物の価格変動分析編(テクニカル)」
講師:小次郎講師(チャート分析家)。
◎参加費=無料(先着100名)
◎申し込み方法=メールアドレス「grain@tocom.or.jp」宛に「氏名」、「連絡先電話番号及びメールアドレス」を本文に記載して送信。締め切りは3月20日。
◎問い合わせ先=03-3661-9190(東京商品取引所農産物・砂糖市場グループ)
重要な記事
最新の記事
-
JA経営 経常利益18.5%減 2024年度上半期総合JA経営調査2025年3月10日
-
JA貯金残高 108兆2105億円 1月末 農林中金2025年3月10日
-
米価高騰の主因は食糧安保政策の不在【森島 賢・正義派の農政論】2025年3月10日
-
国産ジビエ認証施設に大分県「日田ジビエ工房」認証 農水省2025年3月10日
-
米価下がる見通し 関係者の判断 大幅増 米穀機構調査2025年3月10日
-
女性総合職 新卒採用40%以上を目標 農林中金2025年3月10日
-
廃棄されるゆら早生みかんを豊潤なジュースに フードロス減らしSDGs貢献 JAありだ(和歌山県)2025年3月10日
-
地元産ササニシキがパックご飯、大豆・りんご・たまねぎ・味噌が焼肉のタレに2025年3月10日
-
花き振興部会第36回総会を開く JA鶴岡2025年3月10日
-
本日10日は「魚の日」国産若うなぎ長焼きなど60商品を特別価格で販売 JAタウン2025年3月10日
-
温暖化に対応したミカンとアボカドの適地予測マップを開発 農研機構2025年3月10日
-
【人事異動】農中情報システム(株)(3月31日付、4月1日付)2025年3月10日
-
【今川直人・農協の核心】営農指導モデル2025年3月10日
-
作物病害の原因となる植物群落の結露と気象条件の関係を定量化 農研機構2025年3月10日
-
北海道にコメリパワー「恵庭店」3月21日に新規開店2025年3月10日
-
春の味覚を楽しむ 市内3つの農園でいちご狩り体験 福井県あわら市2025年3月10日
-
乙葉が登壇「さけるチーズの日」盛り上げる「さけるチーズフェス2025」大阪で初開催 雪印メグミルク2025年3月10日
-
お米ギフト「年貢米」オンラインストア限定で新発売 八代目儀兵衛2025年3月10日
-
福島県白河市 美味しくて自慢の農産品が東京に集結 販売会開催2025年3月10日
-
農機自動操舵システム「FJD AT2 Max農機自動操舵システム」販売開始2025年3月10日