全日食と全国Aコープ共同仕入れを実施2015年5月8日
全日食チェーンと全国Aコープ協同機構は、昨年10月の業務提携契約に基づいて両者で共同仕入れを行うことで合意した。
共同仕入れを行う目的は、「手ごろな価格で充実した品揃えを提案し、お客様満足度の向上を目指す」ことにある。
具体的な取組みとしては
▽ナショナルブランドの加工食品全般を対象とするが、取組みの第一段階としては、両者で販売高の多い大手NB一般食品を対象とする。
▽全日食チェーン本部から全国Aコープ協同機構事務局に要員を派遣し、共同仕入チームをつくり、大手NBメーカー各社と合同商談を実施する。
▽今年9月から、統一的なメーカーキャンペーンや新商品の合同販促キャンペーンなどを展開する予定にしている。
(関連記事)
・JA全農がチビリンピックに今年も特別協賛 (2015.04.27)
・ロンドンに和食レストラン出店 JA全農 (2015.04.22)
・和食会議が本格始動 普及・啓発に力 (2015.04.22)
・JAと連携し資材費削減 JA全農 (2015.04.16)
・JR大阪駅で「みのりみのるマルシェ」開催 JA全農 (2015.04.14)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ホウレンソウにクロテンコナカイガラムシ 県内で初めて確認 神奈川県2024年12月23日
-
【注意報】カンキツ類にミカンナガタマムシ 県内全域で多発 神奈川県2024年12月23日
-
24年産新米、手堅い売れ行き 中食・外食も好調 スーパーは売り場づくりに苦労も2024年12月23日
-
「両正条植え」、「アイガモロボ」 2024農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2024年12月23日
-
多収米でコメの安定生産・供給体制を 業務用米セミナー&交流会 農水省補助事業でグレイン・エス・ピー ①2024年12月23日
-
多収米でコメの安定生産・供給体制を 業務用米セミナー&交流会 農水省補助事業でグレイン・エス・ピー ②2024年12月23日
-
香港向け家きん由来製品 島根県、新潟県、香川県からの輸出再開 農水省2024年12月23日
-
農泊 食文化海外発信地域「SAVOR JAPAN」長野、山梨の2地域を認定 農水省2024年12月23日
-
鳥インフル 米アイダホ州、ネブラスカ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年12月23日
-
農林中金 当座預金口座規定を改正2024年12月23日
-
農林中金 変動金利定期預金と譲渡性預金の取り扱い終了2024年12月23日
-
「JA全農チビリンピック2024」小学生カーリング日本一は「札幌CA」2024年12月23日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」栃木県で三ツ星いちご「スカイベリー」を収穫 JAタウン2024年12月23日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」大分県で「地獄めぐり」満喫 JAタウン2024年12月23日
-
「全農親子料理教室」横浜で開催 国産農畜産物で冬の料理作り JA全農2024年12月23日
-
「愛知のうずら」食べて応援「あいちゴコロ」で販売中 JAタウン2024年12月23日
-
Dow Jones Sustainability Asia Pacific Indexの構成銘柄7年連続で選定 日産化学2024年12月23日
-
「東北地域タマネギ栽培セミナー2025」1月に開催 農研機構2024年12月23日
-
NTTグループの開発した農業用国産ドローンの取り扱い開始 井関農機2024年12月23日
-
北海道立北の森づくり専門学院 令和7年度の生徒を募集2024年12月23日