七夕は「乾しいたけの日」 銀座でイベント2017年7月3日
乾シイタケの需要拡大に向けた「日本産・原木乾しいたけをすすめる会」では、7月7日12時から東京の銀座数寄屋橋公園でイベントを開催する。
これは乾シイタケの旬が6月から7月であることや、七夕の「星」と乾シイタケの「乾し」をかけ、七夕の7月7日を「乾しいたけの日」とし、需要拡大を訴えるイベントとして開催されるものだ。
当日は、産地である熊本県の「くまモン」、大分県の「めじろん」、岩手県の「そばっち」といったキャラクターと乾シイタケのマスコットキャラクターである「乾しいたけ貴婦人」が乾シイタケのPRを行う。
当日は、乾シイタケの無料配布(1000袋)、乾シイタケの料理レシピなどを配布する。
また東京以外でも、宮城県(7日11時から県庁)、新潟県(22日13時からアミューズメント佐渡<佐渡市>)、長野県(8日、9日、飯田市の飯伊森林組合)、兵庫県(7日11時から姫路市御幸通り商店街など)、愛媛県(6日9時30分からコープえひめ、コープ束本)、宮﨑県(7日10時からイオンモール宮﨑)などでも開催される。
(画像)乾しいたけ貴婦人キャンペーンシール
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日