佐賀県産新ブランド「いちごさん」使用 苺プリンを期間限定発売2020年4月13日
佐賀県伊万里市で地元の農産物などを使った菓子や食品を製造・販売する伊万里 小嶋やは、5月31日までの期間限定で、佐賀県産新ブランド「いちごさん」を使用した「苺(いちご)プリン」を店頭販売と電話注文による全国販売を始めた。
「いちごさん」をふんだんに使った「苺プリン」
「いちごさん」は、佐賀県とJAグループ佐賀、いちご生産者が7年に渡って開発した新しいいちご。1万5000株の中から選び抜いた自信作だで、「眺めてうっとり、かじって甘い。」のキャッチフレーズで2018年秋にデビューした。佐賀県では「さがほのか」以来、20年ぶりの新ブランドとなる。
果肉の中まで色鮮やかで、豊かな香りと、みずみずしく爽やかな甘酸っぱさはまさに理想のイチゴ。
その「いちごさん」をたっぷり入れた「苺プリン」は、清らかな地下水と、安全な天然由来の餌を与えて育てた平飼いの鶏の卵、75℃の低温で時間をかけて殺菌した風味豊かな牛乳を使用して作られている。
地元の農家から直接仕入れた新鮮な「いちごさん」を手早く手作業で下処理し、ピューレに加工。蒸し上がりまで全て手作業であることから1日60個の限定となる。5月31日までの期間限定発売。1個380円(税抜)。
注文・問い合わせは、(電話)0955-22-6711。
「苺プリン」を販売する伊万里小嶋や
重要な記事
最新の記事
-
【座談会】JA全青協OBの思い 経験が糧に(2)生産者の声 発信が大切2025年2月27日
-
【座談会】JA全青協OBの思い 経験が糧に(3)先が分かる経営者たれ2025年2月27日
-
社員が米づくり 海外店舗へ輸出 プレナス2025年2月27日
-
23年の農作業事故死亡者数が高水準に 熱中症、未熟練作業者に専用研修など強化 農水省2025年2月27日
-
花が咲いていない真冬のチューリップ祭り【花づくりの現場から 宇田明】第54回2025年2月27日
-
「故郷」を後にする老人のつぶやき【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第330回2025年2月27日
-
スキムミルク使用「一条もんこの明日も食べたい モゥ~っとミルクのキーマカレー」新発売 JA全農2025年2月27日
-
農家向け栽培管理アプリ「Agrihub」に新機能「AI栽培レポート」追加 アグリハブ2025年2月27日
-
千葉県香取市 移住・広報・農業・観光の4分野で地域おこし協力隊を募集2025年2月27日
-
JSS蚕糸の日2025「国産蚕糸・絹の価値とは」開催 日本サステナブルシルク協会2025年2月27日
-
「ノウキナビ」自社配送サービス開始 中古農機具も自宅まで配達 唐沢農機2025年2月27日
-
適用拡大情報 殺虫剤「日曹フェニックスフロアブル」 日本曹達2025年2月27日
-
「米5kgはお茶碗76杯分」小売店向け訴求POPデータに新デザイン アサヒパック2025年2月27日
-
北洋銀行と農業融資分野におけるCDS基本契約締結 日本公庫2025年2月27日
-
藤沢の配送センターで地域交流イベント開催 パルシステム神奈川2025年2月27日
-
東日本大震災 被災地ゆかりのゲストが語るオンラインイベント開催 パルシステム東京2025年2月27日
-
都会の子どもにニッポン農業を発信「ファーマーズ&キッズフェスタ2025」に出展 ぐるなび2025年2月27日
-
鳥インフル 米アリゾナ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月27日
-
長崎県・五島列島「ごと芋」日本さつまいもサミットで大会初の殿堂入り2025年2月27日
-
地産全消「野菜生活100 瀬戸内柑橘ミックス」新発売 カゴメ2025年2月27日