「ふるさとチョイス」でコロナ禍の鶏卵事業者を緊急支援 宮崎県新富町2020年5月22日
宮崎県新富町が持続可能な地域の実現をめざして設立した地域商社、こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)は、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」で、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、消費が落ちむ鶏卵事業者を応援する特集を公開した。
アスタキサンチンを多く含み、黄身の色が鮮やかな「児湯一番」
特集は、ローカル記者が児湯養鶏農業協同組合の生産部門と営業部門を取材し、厳正な品質管理の状況や飼料へのこだわりなど生産者の想いを伝えている。
鶏卵の一大生産地、新富町のふるさと納税は、域内15の指定養鶏農家と毎日45トンの卵を生産する同組合の自慢の卵「児湯一番」を返礼品として採用。天然の特殊な木酢酸「ネッカリッチ」を飼料に使った、同組合での生産総量わずか6%の希少な卵で、ふるさと納税の返礼品としてだけ入手することができる。
返礼品は、寄附額4000円以上で「児湯一番」を20個。また、寄付額2万円以上で計120個が届く3か月定期便などを用意している。
【大きさ・おいしさ・栄養満点! 児湯養鶏自慢の「一番」たまごを堪能!】
ネッカリッチ赤たまご「児湯一番」
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日