北海道特産品の産直パイオニア、通販で旬の幸盛りだくさんの生産者応援企画開始2020年5月27日
北海道特産品の産直販売のパイオニア、北海道産地直送センター(北海道札幌市)は、8月末まで、直営ECサイト「産地直送センター」で、北海道の生産者応援企画を実施している。
北海道産地直送センターは、創業以来約20年にわたり、北海道内で独自の仕入れルートを開拓。提携する漁港や農場、牧場から大都市圏の小売店や飲食店へ、仲買いを通さずに直送販売する卸事業や、会員限定通販などの産地直送事業を展開してきた。経験豊富な"味の目利き"が選んだ北海道の新鮮でおいしい旬の食材を、リーズナブルな価格で届けている。
同社は、新型コロナウイルスの影響で余剰在庫となった北海道各地の食材を直営ECサイト「産地直送センター」で生産者応援企画として特別価格で販売し、対象商品はすべて送料無料としている。
ECサイトでは、アスパラガスの名産地、新冠町で今が旬の「小松さんちの朝摘み極太アスパラ」(3980円/500g)や、北海道で漁獲される天然鮭の中でもとりわけ希少価値の高い「時鮭」(1万4000円/1本3kg )、これから旬を迎える赤肉メロンの代表ブランド「夕張メロン」(8000円/2玉)、人気の白いとうもろこし「雪の妖精」(9000円/8kg1箱)などをラインアップ。また、北海道の幸として王道のタラバ・ずわい蟹セット、ホタテ、糖度がイチゴなみの甘さを誇る「エンリッチ ミニトマト」など北海道ならではの味覚を取り揃えている。価格はいずれも税込。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日