食べチョク、農水省の新型コロナ禍生産者の支援事業に参画2020年5月28日
こだわりの生産者から直接商品を購入できるオンラインマルシェ「食べチョク」を運営するビビッドガーデン(東京都港区)は5月26日、新型コロナウイルスの影響を受け、在庫の滞留や売上の減少などが顕著な国産農林水産物の販売を促進する農林水産省の支援事業に参画すると発表した。
緊急事態宣言は5月25日に全国で解除が発表されたが、生産者の売上はすぐに回復しない。同社は、少しでも早い復興を後押しするため、同省の支援事業への参画を決めた。
現段階では、牛肉やいちご、メロンなどが送料無料の対象になっており、随時、指定商品を追加していくという。
商品ページの対象商品には「コロナ復興支援で送料無料」の記載があり、購入すると、送料が0円で自動処理され、クール代金も含まれる。
<販売商品一例>
・ステーキ用 ヒレ(シャトーブリアン)最高級A5ランク佐賀牛 (100g×3セット)6804円
(佐賀県 杵島郡:山下牛舎)
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日