新潟県産品を販売促進 県産農産物、牛肉2割引きの購入支援スタート 新潟直送計画2020年6月12日
新潟県内最大規模の産直ECプラットフォーム「新潟直送計画」を運営するクーネルワーク(新潟市)は6月10日、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける県産農産物などの販売促進キャンペーン「新潟産品食べるエールプロジェクト」を新潟県との協力で開始した。
同キャンペーンは、「ステイホーム」「おうちごはん」など、生活様式が変化していく中、「新潟産品を食べて応援しよう!」をメッセージに、新潟産品のおいしさや魅力を提案。期間限定の購入支援策として、12月末まで県産農産物と牛肉、清酒を2割引で販売する。対象商品は、新潟県産の旬の農産物、県産牛肉、新潟清酒で加工品は対象外。
新潟直送計画は、400以上の県内生産者・メーカーが参加する、県内最大規模の産直サービス。専門スタッフによる現地取材を元に、各メーカー、生産者から直送で県内産品を販売している。通販運営に関わる事務作業やオペレーションを代行することで、県内のつくり手が、最低限の 手間とコストでネット販売を始められる仕組み。
重要な記事
最新の記事
-
農業の転換点 正確な情報発信を 大会決議実践で「JAを前に」 山野会長2025年4月10日
-
有償の農業支援サービス提供「収穫」が7割 単価は面積当たり2025年4月10日
-
有償の農業支援サービス 利用者は28% 農水省2025年4月10日
-
【JA人事】JAきょうわ(北海道)(4月4日)2025年4月10日
-
【JA人事】JAきたみらい(北海道)大坪宏則組合長を再任(4月8日)2025年4月10日
-
その昔の季節の行事【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第335回2025年4月10日
-
「品薄単価高」バブルがはじけた切り花の3月相場【花づくりの現場から 宇田明】第57回2025年4月10日
-
高橋尚子、石川佳純など参加「JA全農チビリンピック2025」5月5日に開催2025年4月10日
-
本日10日は「魚の日」浜名湖産うなぎなど80商品を特別価格で販売 JAタウン2025年4月10日
-
BASFジャパン 7月1日付で新社長にハシビ・ゼイダム氏2025年4月10日
-
営農型太陽光発電に関する新サービスに早くも依頼 つなぐファーム2025年4月10日
-
台湾の大学・企業と遠隔営農支援システムの実証実験を開始 NTTアグリテクノロジー2025年4月10日
-
農福連携の取り組みを広げる 事例紹介動画も公開 福岡市2025年4月10日
-
農機200台が揃う「春の展示会2025」開催 実演&体験も充実 唐沢農機サービス2025年4月10日
-
奈良県産いちご「古都姫」のショートケーキ登場 カフェコムサ2025年4月10日
-
直営店限定「白鶴 御影郷」から春限定純米大吟醸 11日に新発売 白鶴酒造2025年4月10日
-
「第3回おからドーナツ選手権」日乃出食品が2部門で金賞 日本乾燥おから協会2025年4月10日
-
「ライフ」の唐揚げ「第16回からあげグランプリ」東日本・中日本で金賞2025年4月10日
-
お米を守れ!「Rice or Die」が伝える、日本の食卓に迫る危機とは 特設サイト開設 アサヒパック2025年4月10日
-
北海道訓子府町と包括連携協定 農業新興・地産地消など6分野で 石井食品2025年4月10日