人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
FMCプレバソンPC
日本曹達 231012 SP

需要拡大で作業用手袋「ストレッチゼロ」の生産量10倍に拡大 ハンボ2020年7月16日

一覧へ

作業用手袋製造・販売のハンボ(株)は、スーパーマーケットや各種販売店からの作業用手袋のニーズ拡大を受け、7月から主力の作業用手袋「ストレッチゼロ」の生産量を、従来の10倍となる月間3万双に拡大した。

作業用手袋「ストレッチゼロ」作業用手袋「ストレッチゼロ」

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、スーパーマーケットや小売販売店では、感染防止対策として作業時に手袋を着用するケースが増えている。使い捨てのニトリル(合成ゴム)手袋を利用するケースが多いが、通気性が悪く汗やにおい、皮膚かぶれなどの問題などで着用者から不満が出るケースも少なくない。

また、ニトリル手袋は医療現場への供給が優先されるため品薄状態が続いており、今後単価が上がることも想定される。

このため、同社の主力商品である作業用手袋「ストレッチゼロ」を導入するスーパーや小売販売店が急増しており、品薄状態が続いていた。今回国内での安定供給を目指すため、7月から中国南通市にある自社工場のストレッチゼロ生産量を10倍に拡大し、増産体制を強化したもの。

ハンボは2004年創業の中国最大級の作業用・業務用手袋メーカー。敷地面積20万平方mの自社工場では、37の製造ラインと1000機の自動編み機を備えており、年間1200万ダースの作業用手袋の生産が可能。

「ハンボ」とは「手(Hand)」と「革命(novo)」を組み合わせた造語。「イノベーションで人の安全を追求する」をミッションとし、日本だけでなく欧米など世界中に安全手袋の最新技術を提供している。

重要な記事

241029・日本曹達 ミギワ10右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る