驚きの相性「柿と紅茶のジャム」新発売 井上誠耕園2020年7月28日
小豆島にあるオリーブと柑橘の農園、井上誠耕園は7月27日、異なる食材を組み合わせた驚きのおいしさを追求するジャムの「マリアージュシリーズ」第1弾として、「柿と紅茶のジャム」を発売した。
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井上誠耕園は、樹齢40年を超える柿の木を、地元の柿農家から、2年前に譲り受けて育てている。品種は「松本早生」と呼ばれる富有柿で、ジューシーな甘さが特長。南向きの畑で育つ柿を、「日向(ひなた)柿」と名付け、毎年青果として販売している。その中でも、青果として販売できない柿を美味しく加工するため1年以上かけて商品開発に取り組み、柿と紅茶を合わせた新しいジャムを作った。
「柿と紅茶のジャム」は、日向柿がごろっと贅沢に入った上品な大人の味わい。熟した「日向柿」のおいしさを味わえるよう、甘さを控え、素朴な柿の味わいにぴったりな紅茶を厳選し、茶葉と一緒に炊き上げ、柿の食感と紅茶のハーモニーが楽しめるジャムに仕上がった。
朝食のトーストや、夜の食後のデザートにもおすすめ。
マリアージュシリーズ「柿と紅茶のジャム」は120gで928円(税込)。
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