野菜を楽しむ「サラダウイーク」から始めるサラダ習慣を提案 キユーピー2020年8月20日
キユーピー(株)は、8月24日から31日までを「サラダウイーク」として、野菜を楽しみながら食べてもらおうとさまざまなサラダを提案している。

「サラダウイーク」は、8月24日の「ドレッシングの日」から8月31日の「野菜の日」までの期間で、キユーピーが提案する「野菜を楽しむ1週間」。慢性的な野菜不足が気になる日本人に向けて「サラダウィーク」を通じて、野菜に目を向け、"楽しく・おいしく野菜を食べて、野菜摂取量を増やすきっかけ作りをめざす。
その取り組みのひとつとしてキユーピーは、「腸活」として"腸に食物繊維を届ける活動"の提案を始めた。毎日の食事で野菜やサラダを食べて、不足している食物繊維を上手に補えるよう、同社ホームページの特設ページで、食物繊維を積極的に摂取できる腸活メニューを紹介している。
【野菜で腸活!サラダで腸活!】
また、外食の取り組みとして、「ペイザンヌサラダ」(田舎風サラダ)を提案。フランスで古くから親しまれてきた定番サラダで、卵、野菜、じゃがいも、マッシュルームなどの食材を使って簡単に作れてボリュームがある。これを新しいサラダとして、レストラン・カフェや居酒屋などに提案し新たな定番サラダを創っていく。さらに、パンをお皿に見立てて、パンと一緒にサラダを食べるという新しい食べ方「サラぱん」の提案も開始。サラダを食べるシーンをさらに広げるため、「パンと一緒にサラダを食べる」というスタイルを提案している。
ボリュームある「ペイザンヌサラダ」
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米も重視 実需者と結びつきなど支援 飼料政策で江藤農相2025年2月25日
-
24年産米の食味ランキング 2月末に公表 日本穀物検定協会2025年2月25日
-
外国産米そろい踏みで同値の売りものが出る【熊野孝文・米マーケット情報】2025年2月25日
-
地元産米で家計を支援 「お米とくらし応援券」が好評 青森県弘前市2025年2月25日
-
「第8回 和牛甲子園」出品牛をJAあおば直売所で販売 JA全農とやま2025年2月25日
-
入善高校生が栽培した富山米「富富富」を学校給食に提供 JA全農とやま2025年2月25日
-
おおいた和牛大祭・おおいた豊後牛親子食育フォーラムを3月16日に開催 JA全農おおいた2025年2月25日
-
将来を担うJAの若手リーダー養成 JA全中戦略型中核人材育成研修 24人がレポートを発表2025年2月25日
-
【今川直人・農協の核心】種子・種苗は国益第一で2025年2月25日
-
「日本全国!ご当地冷凍食品大賞」第1回グランプリは「贅沢桜えびかき揚げ」2025年2月25日
-
全国やきいもグランプリ2025 チャンピオンは「日比焼き芋の紅優甘」2025年2月25日
-
山武市×酒々井プレミアム・アウトレット いちご狩りを楽しんでお得なクーポンプレゼント2025年2月25日
-
学生ビジネスプランコンテスト「JUMP Vol.4」 最終ピッチコンテスト開催 AgVenture Lab2025年2月25日
-
まるで豆腐 1.5倍濃い無調整豆乳「キッコーマン 豆乳一丁」新発売2025年2月25日
-
電気消しゆったり過ごす「キャンドルナイト」24日から パルシステム2025年2月25日
-
店舗、宅配ともに前年超え 1月度供給高速報 日本生協連2025年2月25日
-
鳥インフル 米ロードアイランド州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月25日
-
国産こだわり素材シリーズ「秩父 和メープルプリン」期間限定発売 協同乳業2025年2月25日
-
原発事故を風化させない 被災者応援金の協力を呼びかけ パルシステム連合会2025年2月25日
-
圧力式の本格的な精米機「BR-WB10」新発売 象印マホービン2025年2月25日