人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
FMCプレバソンSP

JICAーSDGsパートナーに認定 三菱ケミカル・ソリューション2020年8月31日

一覧へ

三菱ケミカル株式会社のグループ会社である三菱ケミカル・ソリューションズ株式会社(東京都品川区、柳川秀人社長)は8月28日、JICAより「JICA‐SDGsパートナ」ー」に認定されたことを公表した。

JICA-SDGsパートナー認定書JICA-SDGsパートナー認定書

認定日は8月13日。

「JICA‐SDGsパートナー」は、JICA(独立行政法人国際協力機構)が今年7月に創設したばかりの制度。パートナーに認定された企業や団体によるSDGsへの取り組みを強力に後押しする。

認定は、同社がケニアで行っている高濁度・水質変動対応型浄水技術普及促進事業を対象になったもので、安全・安心な水を供給するために取り組んできた同社の事業活動が、持続可能な社会の実現に貢献するものとみて認定した。

高濁度・水質変動対応型浄水技術は、表流水を水源とするケニアの浄水場では雨期に濁度が上昇し、従来型の浄水処理のやり方ではあるべき水質が担保されない。人口増加の影響でとりわけ都市部の水道水の供給量が不足している状況にもあり対策が急がれていた。

同社の技術の導入で、より質の高い飲料水が効率的に確保できるようになるだけでなく、従来型設備よりも省スペースで、拡張も簡単に行えるメリットがあるという。

気候変動の影響で長期化する雨期の急激な濁度上昇など、気候変動適応対策としても有効な技術だとされている。

SDGsの6「安全な水とトイレを世界中に」、9「産業と技術革新の基盤をつくろう」、13「気候変動に具体的な対策を」に寄与することが可能になるとしている。

【三菱ケミカル・ソリューションズ】

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る